ドッグフード「ハッピードッグ」の原材料や選ぶ際の注意点は?

ハッピードッグに使用されている原材料やドッグフードに含まれている栄養の割合、生産国、購入する際の注意点についてご紹介します。

 

ハッピードッグの原材料

世界各国に輸出している人気の高いハッピードッグですが、どんな原材料が使用されているのか、ミニピエモンテを例にご紹介します。

肉類

肉類として、ダックプロテイン(26%)、加水分解レバーが使用されています。

原材料はヒューマングレードの食材を使用しており、安全性の面でも品質が高いドッグフードといえるでしょう。

魚類

魚類にはフィッシュミール(4%)が使用されています。

一般的には「○○ミール」と名がつく原材料は、ドッグフードには相応しくないものと考えられています。

ただ、ハッピードッグの場合、原材料はヒューマングレードであるため、品質の高い食材を使用している点から安心できます。

穀物

ハッピードッグは穀物はもちろんのこと、ポテトも一切使用していないグレインフリー、グルテンフリーのドッグフードです。

犬にとって穀物や小麦などに含まれるグルテンは消化器官に大きな負担をかけます。

また、犬によってはアレルギー症状を引き起こしかねません。

その点、ハッピードッグはグレインフリー、グルテンフリーのため、アレルギーが心配な犬やお腹が弱い犬にも安心して与えることができます。

添加物

ハッピードッグは着色料や香料、保存料など人工的に作られた添加物は一切使用していません。

ドッグフードの品質保持に必要な酸化防止剤には、天然由来のトコフェロールを使用しています。

また、遺伝子組み換え作物なども使用しておらず、地元の契約農家といった顔の見える仕入先から原材料を仕入れているため、安心できます。

その他

ドッグフードの原材料としては珍しいイタリア産栗を使用しています。

イタリア産の栗にはタンパク質やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれているだけでなく、良質な食物繊維や葉酸、バランスの良い不飽和脂肪酸などを含むスーパーフードとして注目されています。

ハッピードッグはスーパーフードとして豊富な栄養を含むイタリア産の栗を原材料に使用することで、現代の犬に必要な栄養を摂取できるよう開発することに成功したのです。

 

ハッピードッグに含まれる栄養の割合

原材料において、疑問や不安が残るような食材は使用されていませんが、ドッグフード自体の栄養の割合はどのようになっているのでしょうか。

ここで、栄養の割合を確認しておきましょう。

  • エネルギー 353.5kcal/100g
  • 粗タンパク質 25.0%以上
  • 粗脂肪 14.0%以上
  • 粗繊維(※1) 3.0%以下
  • 粗灰分(※2) 7.0%以下
  • 水分 9%以下

※1.租繊維とは、体内で消化されることなく、便として排泄される食物繊維のを示しています。

※2.租灰分とは、カルシウムやナトリウム、リンなどのミネラルのことを示しています。

エネルギー、タンパク質やや高め

ハッピードッグは一般的なドッグフードに比べ、エネルギーやタンパク質がやや高めに設定されています。

AAFCO(米国飼料検査官協会)が定めるタンパク質の最低基準は、成犬で18.0%以上となっていることからも納得できます。

とは言え、最近の品質の高いドッグフードの場合、犬本来の食性を再現することを目的として、タンパク質の割合が高めに設定されているドッグフードが非常に多いです。

その点、ハッピードッグはそこまでタンパク質が高くはありません。

その理由の1つとして、2014年の1月にイギリスの科学誌ネイチャーの電子版の研究結果が後押ししていることが公式サイトからも分かります。

その研究結果では、遺伝子解析の結果、イエイヌの祖先として考えられている野生のオオカミよりも、イエイヌの方が穀物などのでんぷんの消化吸収率が高いことが解明されたのです。

つまり、現代の犬において、必ずしも肉をふんだんに使用する必要がないということです。

これにより、ハッピードッグのタンパク質の割合がそこまで多くないことに納得できます。

 

ハッピードッグの生産国

ハッピードッグはドイツで生産されているドッグフードです。

ドイツは世界でも有数の動物愛護先進国として知られており、ドッグフードに関する安全基準も厳しい基準を設定しています。

そのため、ドイツ産のドッグフードは世界でも高い評価を受けています。

ドイツではドッグフードに使用する原材料は基本的にヒューマングレードの食材を使用することが求められています。

ただ、ドッグフードを選ぶ際にドイツ産のドッグフードというだけで選ぶのはおすすめできません。

ドイツ産だからといって、全てのドッグフードが品質が高いかといえばそうではないからです。

その点、ハッピードッではHACCPの採用、IFSの認証取得といった厳格な品質検査の上でドッグフードが作られているため、安全安心だと言えるでしょう。

 

ハッピードッグを選ぶ際の注意点

原材料においても、栄養の割合においても、ハッピードッグは文句なしの高品質のドッグフードと言うことができるでしょう。

ただ、ハッピードッグを選ぶ際に注意しておくべき点が2つあります。

これらの注意点を理解した上で、購入を決めるようにしましょう。

輸送コストなどによる値上げに注意

ハッピードッグはドイツ産であるため、燃料代など輸送にかかるコストが高くなる場合や、原材料に使用される食材の価格が高くなった場合、ドッグフード自体の価格が値上がりする可能性があります。

国内産のドッグフードに比べ、輸送コストは高くなりがちです。

入手困難になる可能性もある

海外産のドッグフードにありがちな注意点として、製造工場で出荷が中止されたり、輸送上でのトラブルなどによって輸入が難しい場合、入手困難になる可能性があります。

まとめ

ハッピードッグは品質の高いドッグフードで、多くの犬におすすめできるドッグフードといえます。

ただ、注意点でも挙げたように、海外産のドッグフードにありがちなトラブルが起こる可能性もあることを理解しておきましょう。

愛犬に高品質なドッグフードを与えたいという人は、一度試してみると良いでしょう。

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