国産&ヒューマンレベルの原材料を使った猫のためのフード【ねこひかり】

日本人にとって国産、made in Japanは信頼の証。特に食品に関しては、海外産より安全というイメージがありますね。

しかしながら、ことペットフードに関して言えば、欧米やニュージーランドの方が一歩進んでいます。

今は当たり前の添加物不使用やグレインフリー、ヒューマンレベルの原材料を使ったフードはいずれも海外のメーカーが生み出したものです。

そんな欧米優性の中、日本でも原材料や無添加にこだわったフードが登場してきています。今回はそのひとつ【ねこひかり】について調べてみました。

 

【ねこひかり】って、どんなキャットフードなの?

【ねこひかり】は日本で生まれたプレミアムフード。猫が喜んで食べているキャットフードの中には原材料や配合に不安を感じるものがあると考え、国産の原材料を使ったフードの販売を始めました。

人間には医食同源という考え方がありますが、猫も同じです。

毎日食べるフードが健康に良く質の高いものであれば猫が、元気に長生きできるというのが【ねこひかり】の考え方です。

 

【ねこひかり】にはどんな原材料が使われているの?

肉類

【ねこひかり】の主原料は若鶏の肉です。このほかに煮干し、鰹節が使用されています。

原材料はいずれも九州産です。ミールなどの副産物は一切、使用していません。

穀物

【ねこひかり】には大麦、玄米、ハト麦、粟、きび、玄そば、きなこ、とうもろこしが使われています。

これらの穀物は、肉だけでは補えない栄養分や食物繊維を補うために必要だというのが【ねこひかり】の考え方です。

猫はもともと肉食で、穀物は必要ないと言われ、最近ではグレインフリーのフードが人気を集めています。

その一方、栄養バランスや腸内環境を整えることを目的に、多少の穀物をあえて加えているフードもあります。

【ねこひかり】では、穀物をパウダー状に加工し、穀物を消化しにくい猫に配慮したうえで、必要な栄養分として穀物を配合しています。

価格を下げるためにとうもろこしや小麦を主原料にしているキャットフードとは分けて考えた方が良いでしょう。

野菜&海藻

【ねこひかり】にはごぼう、にんじん、きゃべつ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、大根葉、わかめ、昆布などの野菜や海藻が配合されています。

これらはビタミンやミネラルなど、猫の健康に必要な栄養分を補ってくれます。

添加物

【ねこひかり】には香料、着色料、保存料は使用されていません。そのほか、防腐剤、抗菌剤、防かび剤なども使用していません。

 

【ねこひかり】にはどんな栄養分がどのくらい含まれているの?

たんぱく質

【ねこひかり】のたんぱく質の割合は32.4%。この割合は、AAFCO(米国飼料審査官協会)の最低基準(成長期30%、安定期26%)を上回る数値ですので、キャットフードとして問題ありません。

脂肪

脂肪の割合は13.5%。こちらもAAFCOの最低基準値9%を上回る数値ですので、問題なく与えることができます。

 

【ねこひかり】の生産国はどこ?

【ねこひかり】は国産で、原材料もほぼ国産(ミネラルとビタミンのみはヨーロッパ産を併用)です。

また、製造過程も人間の食品と同様のレベルで管理されていますので、安全面では問題ないと言って良いでしょう。

ただ、キャットフードにおいては「日本産であること=質の良いフード」とは限りません。

日本には「ペットフード安全法」という法律がありますが、この法律で規制しているのは、ペットフードに関する表示や添加物の限度量など、最低限の安全です。

日本産のキャットフードが猫にとって良いフードなのかどうかは、原材料や配合量、会社の考え方などを調べて総合的に判断してください。

【ねこひかり】の魅力は?

原材料が国産でヒューマンレベル

【ねこひかり】で使われている原材料は肉や野菜、穀類、海藻などほとんどが国産(ビタミンとミネラルだけはヨーロッパ産を併用)。

ホームページには産地も明記されています。

また、使われている原材料はすべて人間が食べることができるヒューマンレベルで、遺伝子組み換え食品も使用していませんので安心です。

ノンオイルコーディングで猫に優しい

キャットフードの多くは、嗜好性をプラスするために香料で風味づけした動物性油脂を最後にコーティングします。

この方法を用いると食いつきは良くなりますが、フードが酸化しやすくなるため、涙やけやアレルギーの原因となることもあります。

また、油を加えることで、どうしてもフードのカロリーが増えてしまいます。【ねこひかり】はオイルをコーディングせず、猫の体に優しいレシピを貫いています。

フードのアレンジも豊富

【ねこひかり】はドライフード1種類のみですが、ホームページではいくつかのアレンジが紹介されています。

食いつきが悪い場合やシニア猫の場合は、レトルトフードをかけたり、お湯でふやかしたりすれば食べやすくなります。

また、ドライのままレンジでひと肌に温める方法も有効な手段だそうです。

【ねこひかり】を与える際の注意点は?

【ねこひかり】には保存料や酸化防止剤、防かび剤などが一切、使用されていません。

一度開封したら、1ヶ月以内に食べ切る必要があります。特に湿気の多い季節や暑い季節には注意が必要です。

国産&ヒューマンレベルの原材料。穀物使用ながらも猫に良さそうなフード

【ねこひかり】は人間も食べることができ、しかも国産の原材料にこだわった比較的新しいキャットフードです。

穀物がたくさん使用されていますので、グレインフリーが条件だという飼い主さんには選ばれないでしょう。

ただし、穀物も猫の栄養を考えての配合のようですので、安価なペットフードと同じように切り捨ててしまうのは勿体ないかもしれません。

グレインフリーに極端なこだわりがないなら、試してみても良いのではないでしょうか。

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