ドッグフード「ティンバーウルフ」の原材料や選ぶ際の注意点は?

ティンバーウルフに使用されている原材料やドッグフードに含まれている栄養の割合、生産国、購入する際の注意点についてご紹介します。

 

ティンバーウルフの原材料

ティンバーウルフは自然界に生きる野生の犬の食事を再現したドッグフードで、原材料の品質や食材の組み合わせや配合にもこだわっています。

実際にどのような原材料が使用されているのか、ティンバーウルフのメディットラム レジェンドを例に確認していきましょう。

肉類

主原料である肉類は全体の80%以上を占めており、ラム(羊肉)やベニソン(鹿肉)が使用されています。

ラムやベニソンは天然の高品質なものを使用しており、動物性の副産物(くちばしや羽、爪など食用以外の部位)は一切使用していないことが正規販売店の公式サイトに記載されています。

ラムやベニソンは高タンパク質で低脂質であることから、犬の健康維持やエネルギー源としても最適な食品です。

さらに、チキンやビーフなどと比べ、アレルギー症状を起こしにくい動物性タンパク源として知られており、アレルギーが心配な犬でも安心して与えることが可能です。

魚類

魚類としてニシンや噴霧乾燥白身魚、サーモンオイル、噴霧乾燥サーモンが使用されています。

動物性タンパク源として、肉類だけでなく魚類もバランスよく使用されています。

魚類には関節や皮膚、被毛などの健康維持に欠かせない必須脂肪酸も豊富に含まれています。

穀物

ティンバーウルフは、アレルギー症状を引き起こしやすいと考えられているコーンや小麦、大豆、白米といった穀物は一切使用していないグレインフリー(穀物不使用)です。

そのため、アレルギーが心配な犬でも安心して与えることが可能です。

ティンバーウルフでは自然界で生きる野生の犬の食事を再現しているため、消化が苦手な穀物は使用していないのです。

その代わり、ビタミンやミネラル、食物繊維など健康維持に欠かせない栄養成分は野菜や果物などから摂取できるように設計されているのです。

添加物

ティンバーウルフでは人工着色料や調味料、化学保存料は一切使用していません。

ドッグフードの品質維持に欠かせない保存料には、天然のビタミンEやローズマリーエキスが使用されています。

野生の犬の食事には当たり前ですが、添加物は存在しません。

いかにその食事を再現するかによって、現代の犬の健康維持へとつなげることができる訳なのです。

その他

その他の原材料には、

  • タイム
  • バジル
  • ミント
  • クミン粉
  • シナモン粉

などハーブ系の食品も使用されています。

これらの原材料も野生の犬の食事を再現する上で重要な役割があります。

それは、野生の犬たちは体調を整えるために本能で野生のハーブを摂取していたためです。

ハーブは体調や精神を整える作用も期待されており、犬の健康維持のためにも必要な原材料であることが分かります。

 

ティンバーウルフに含まれる栄養の割合

では次に、ティンバーウルフに含まれる栄養の割合について、確認してみましょう。

  • エネルギー 384kcal/100g
  • 粗タンパク質 34%以上
  • 粗脂肪 17%以上
  • 粗繊維(※1) 3%以下
  • 粗灰分(※2) 9%以下
  • 水分 9%以下
  • オメガ6脂肪酸 3.4%
  • オメガ3脂肪酸 1.3%

※1.租繊維とは、体内で消化されることなく、便として排泄される食物繊維のを示しています。

※2.租灰分とは、カルシウムやナトリウム、リンなどのミネラルのことを示しています。

エネルギー・タンパク質・脂質高め

上記の栄養の割合から見ても分かる通り、エネルギーやタンパク質、脂質は一般的なドッグフードに比べて高めに設定されていることが分かります。

AAFCO(米国飼料検査官協会)が定める最低基準と比較しても納得できます。

タンパク質は成犬で18.0%以上で、幼犬で22.5%以上。脂質は成犬で5.5%以上で、幼犬で8.5%以上。AAFCOの基準と比べても、遥かに数値が高いことが分かります。

ティンバーウルフは全年齢対応のドッグフードであるため、AAFCOの基準をどちらもクリアしていることから、犬にとって必要な栄養は充分に満たされていることに納得できることでしょう。

 

ティンバーウルフの生産国

ティンバーウルフを生産している国はアメリカです。アメリカでは全年齢対応のドッグフードが主流となっています。

また、室内で小型犬を飼う人が多い日本と比べて、アメリカでは大型犬を飼う人が多いようです。

そのため、アメリカ産のドッグフードは大型犬に合った粒の大きさや1袋当たりの重さが設定されています。

そのため、日本で飼育されることが多い口の小さい小型犬には粒が大きすぎたり、1袋の量が多くて消費しきれないといった悩みを抱きがちです。

過去に、アメリカ産のドッグフードを摂取した犬が多く亡くなった事故が報道されました。

その原因は、中国産の粗悪な原材料を使用したことだと考えられています。

また、アメリカでは4Dミートや肉副産物を使用したドッグフードが高品質のドッグフードとして販売されているという事実があり、アメリカ産のドッグフードへの安全性を疑問視する声も上がっています。

 

ティンバーウルフを選ぶ際の注意点

原材料も高品質の食品を使用し、無添加でアレルギーの心配もないティンバーウルフですが、選ぶ際の注意点が1点だけあります。

それは、室内で飼育されている運動量の少ない犬に与えることで、肥満になる可能性が高くなるという点です。

ティンバーウルフは野生の犬の食事をベースに開発されているため、基本的に体の代謝や運動量が多い犬を想定して設計されているのです。

まとめ

ティンバーウルフは原材料、栄養の割合と共に品質の高いドッグフードといえるでしょう。

ただ、注意点でも挙げた通り、運動量が少ない犬は肥満になってかえって健康を害する可能性があります。

ティンバーウルフを与えたい場合は、愛犬の運動量や体重、健康状態などを考慮した上で少しずつ与えて愛犬にベストな給与量を与えるようにしましょう。また、日々の運動もしっかり行うようにしましょう。

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