【Kirei Cat にゃぶらし コラーゲンソフトガム】は猫に与えても良いの?

歯槽膿漏は猫を飼ううえで気をつけなければならない病気のひとつ。

本来は毎日歯みがきした方が良いのですが、たいていの猫は口元を触られるのが大嫌いです。

暴れる猫に恐れをなして、デンタルケアをおざなりにしている飼い主さんは少なくありません。

そんな猫と飼い主さんにとって便利なアイテムがデンタルケア系のおやつですが、猫に食べさせても良いのでしょうか。

今回は、【Kirei Cat にゃぶらし コラーゲンソフトガム】について調べてみました。

 

【にゃぶらし コラーゲンソフトガム】はどんな形状のおやつなの?

【にゃぶらし コラーゲンソフトガム】は弾力あるビーフジャーキーのようなおやつで、波板のように凸凹があるのが特徴です。

猫がゆっくり噛めるよう、口に入りきらない大きめのサイズになっています。

 

【にゃぶらし コラーゲンソフトガム】にはどんな原材料が使われている?

【にゃぶらし  コラーゲンソフトガム】には「マグロ」と「ササミ」があります。

それぞれに使われている原材料を調べてみました。

肉類

「マグロ」には、豚皮、まぐろ、かつお粉末が、「ササミ」には豚皮、鶏ササミ、かつお粉末が使われています。

穀物

「マグロ」「ササミ」ともに、穀物は使われていません。

 

【にゃぶらし  コラーゲンソフトガム】にはどんな添加物が使われている?

主に酸化防止剤や保存料、着色料など、栄養と関係のない添加物について、どんなモノが使われてるのかチェックしてみました。

酸化防止剤

酸化防止剤にはエリソルビン酸Naが使われています。

エリソルビン酸Naはハム、ソーセージなど酸化防止などに使われていて安全であるとされていますが、猫のことを考えるとトコフェノールなど天然の酸化防止剤の方が望ましいでしょう。

着色料

発色剤として亜硝酸Naが使われています。

亜硝酸Naはハムやソーセージなどをピンク色にし、美味しく見せるために使われる添加物です。

人間の食品では一定量に制限することで安全性を確保していますし、大量に食べるわけではありませんので、すぐに影響はでないでしょう。

ただし、猫は代謝できない物質が人間や犬より多いと言われています。このような添加物はなるべく避けた方が良いでしょう。

保存料

保存料にはソルビン酸Kが使われています。

ソルビン酸Kには細菌やカビの発生を防ぐ働きがあり、ソーセージ、コンビニのお弁当、シャンプーなど人間の使用するモノにも幅広く使われています。

ただし、ソルビン酸は発色剤の亜硝酸Naとの組み合わせると危険性があるとも言われています。

ソルビン酸Kも大量に猫の口に入るわけではありませんので、すぐに影響が出るわけではありませんが、なるべくなら避けた方が無難でしょう。

 

【にゃぶらし  コラーゲンソフトガム】の成分は?

【にゃぶらし  コラーゲンソフトガム】がどんな成分で構成されているのか調べてみました。

たんぱく質

たんぱく質の割合は、「マグロ」が19.5%以上、「ササミ」が21.5%以上です。

いずれもフードとしては低いたんぱく割合ですが、おやつですし、デンタルケアが目的ですので特に問題はありません。

脂肪

脂肪の割合は、「マグロ」が1.5%以上、「ササミ」が1.0%以上です。

こちらも総合栄養食のレベルには達していませんが、おやつですので問題はありません。

【にゃぶらし  コラーゲンソフトガム】の特徴は?

【にゃぶらし  コラーゲンソフトガム】にはどんな特徴があるのかチェックしてみましょう。

コラーゲン線維を噛むことで歯垢スッキリ

【にゃぶらし  コラーゲンソフトガム】は豚皮をベースにしたコラーゲン線維でできています。これをさらに凸凹に加工することで、猫がゆっくり、しっかり噛むことができ歯垢を効果的に除去できます。

猫の息をさわやかにする成分配合

ミント、エリスリトール、りんごポリフェノールを配合。3つの成分で猫の息をすっきりさせます。

またたび入りでブラッシング効果を高める

【にゃぶらし コラーゲンソフトガム】にはまたたびが配合されています。これも猫に【にゃらぶし】を一生懸命噛ませるための工夫です。

おやつの与え方は?

特に決められていませんが、デンタルケアのためのおやつですので歯の様子をみながら与えましょう。

与える量は?

量も特に指定はありません。ただ、一度にたくさん与えるのは止めましょう。量を与えるより、よく噛ませることが大切です。

与える時間は?

与える時間は特に決められていませんが、食間に与えるのが良いでしょう。

多頭飼いの場合の注意点は?

多頭飼いの場合、食欲のある猫だけがたくさん食べてしまうのを避ける必要がありますが、【にゃぶらし コラーゲンソフトガム】は手で持って与えるおやつです。

1匹ずつ与えればあまり心配はないでしょう。

【にゃぶらし コラーゲンソフトガム】の保存方法は?

酸化防止剤、保存料が使われていますが、高温多湿な場所は避け、開封したら早めに食べ切るようにしてください。

デンタルケアには良い反面、原材料には心配な面も

【にゃぶらし コラーゲンソフトガム】は歯みがきが嫌いな猫や、歯みがきしてあげるのが苦手な飼い主さんには便利なおやつです。

歯槽膿漏になると猫は歯が抜けたり、ごはんを食べられなくなったりすることもありますので、食べることでデンタルケアできるのは大きな利点です。

しかしながら、【にゃぶらし コラーゲンソフトガム】は使用されている添加物については心配な点もあります。

ほかのケア用品と併用することも考え、【にゃらぶし】だけを与え過ぎないよう注意した方が良いかもしれません。

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