ゴン太のササミ巻き巻き やわらか牛すじのあげ方や注意点を解説

「オスワリ」や「マテ」などの基本的なしつけをする時に重宝するのがご褒美用の犬用おやつです。

おやつなしでしつけをすることも可能ですが、犬の「食べたい」という欲求を活用してしつけを行う方がスムーズにいくという場合があります。

また、しつけの難易度に合わせて、おやつのランクを上げることで、より犬の欲求を刺激しながら、興味を引き、しつけやトレーニングに活かすことができます。

そこで今回は、ゴン太のササミ巻き巻き やわらか牛すじ(以下、やわらか牛すじ)についてご紹介します。

では実際に、どのように日常で活かせるのか、確認していきましょう。

 

おやつ形状

やわらか牛すじの形状は、スティック状(棒状)の牛すじにササミがグルグルと螺旋を描くように巻かれています。

牛すじはやわらかく加工され、ササミのカリっとした食感とやわらかい牛すじと、異なる食感を楽しめるおやつです。

 

おやつに入ってる成分

やわらか牛すじの原材料は、鶏ササミと牛すじが使用されています。その他に気になる成分をご紹介します。

塩化ナトリウム

やわらか牛すじにはミネラル類として、塩化ナトリウムが含まれています。

塩化ナトリウムとは食塩のことで、嗜好性を高めるために添加されていることが分かります。

以下は、やわらか牛すじの100g中の栄養成分の割合です。

エネルギー 265kcal/100g
粗タンパク質 536.%以上
粗脂肪 0.5%以上
粗繊維(※1) 2.0%以下
粗灰分(※2) 2.0%以下
水分 35.0%以下

※1.租繊維とは、体内で消化されることなく、便として排泄される食物繊維のを示しています。

※2.租灰分とは、カルシウムやナトリウム、リンなどのミネラルのことを示しています。

 

おやつに入ってる添加物

やわらか牛すじに入っている添加物をご紹介します。

増粘安定剤

増粘安定剤として「グリセリン」が添加されています。グリセリンには、植物由来と石油由来の2種類があり、植物由来の方が価格が高く、品質が良いとされています。

ただ、やわらか牛すじの原材料にはグリセリンがどちらに該当しているのかは記載されておらず、不明です。

乳化剤

乳化剤は、油脂と水が混ざりやすくするために用いられる添加物です。バターやマーガリンなどにも使用されています。

保存料

保存料として、ソルビン酸カリウムやデヒドロ酢酸ナトリウムが使用されています。

ソルビン酸カリウムは、防腐剤や保存料として使用されることが多い添加物の1つです。

デヒドロ酢酸ナトリウムは、防腐剤に使用されており、チーズやバター、マーガリンなど乳製品に添加されています。

pH調整剤

pH調整剤とは、食品のpHを4~5の酸性に維持し、菌の繁殖を抑えて腐敗を遅らせる作用がある添加物です。

人間が食べる食品にも使用されており、食品を日持ちさせる目的で添加されています。

発色剤

発色剤として、亜硝酸ナトリウムが使用されています。亜硝酸ナトリウムは、肉の加工品にあるハムやベーコンなどにも使用されており、食品そのものの色を鮮やかに見せるために使用されます。

酸化防止剤

酸化防止剤にはビタミンEが使用されています。ビタミンEには抗酸化作用があると言われ、無添加のドッグフードにも使用されることがあります。

 

やわらか牛すじの特徴

やわらか牛すじの特徴として、次の3つが挙げられます。

  1. 噛み続けることでストレス解消になる
  2. 嗜好性が高い
  3. 歯の健康維持にもいい

やわらか牛すじは、ササミと牛すじの2つの食感や味を楽しめる嗜好性の高さがあります。

さらに、噛み続けることができるかたさのため、ストレス解消にもおすすめです。

また、程よいかたさのため、噛むことで歯ぐきが鍛えられ、歯や歯ぐきの健康維持として役立ちます。

おやつのあげかた

やわらか牛すじを犬に与える場合、愛犬の年齢や運動、健康状態などを考慮した上で、パッケージ裏面にある給与量を目安に与えるようにしましょう。

  • 超小型犬(1~5㎏) 1本程度
  • 小型犬(5~10㎏) 1~3本
  • 中型犬(10~20㎏) 3~5本
  • 大型犬(20~40㎏) 5~8本
  • 幼犬(生後7ヶ月~) 1本程度

上記の目安量を守り、2本以上与える場合は、1日に数回に分けて与えるようにしましょう。

やわらか牛すじを与えるタイミングとして、愛犬とのコミュニケーションを取る時やしつけのご褒美、ストレス発散のために与えると良いでしょう。

スティックタイプなので、室内や外出先でも与えることができます。

保存方法

やわらか牛すじの保存方法として、開封前は高温多湿や直射日光を避けて保存するようにしましょう。

開封後はジッパーをしっかり閉めた状態で冷蔵庫で保管し、賞味期限に関わらず早めに使い切るようにしましょう。

ジッパーで閉めないまま冷蔵庫保管することで、乾燥したり、逆にカビが生えやすくなるといった可能性があるため、品質を劣化させないためにもしっかりとジッパーで封を閉じて保管するようにしましょう。

注意点

やわらか牛すじを与える際の注意点は、以下の3つが挙げられます。

給与量を守る

犬におやつを与える際の注意点として、給与量を守ることや飼い主の監視下で与えることはとても大切なことです。

給与量以上に与えることで、肥満や体調不良の原因となる可能性もかんがえられます。

飼い主の監視下で与える

飼い主の目の届かない場所で与えることで、犬によってはよく噛まずに丸飲みしようとして喉におやつを詰まらせてしまう可能性があるので、かならず飼い主監視下で与えましょう。

また、子どもが犬に与える場合は、大人がそばにいる所で与えさせるようにしましょう。

まれに体調や体質に合わない場合がある

まれにですが、犬によっては体調が悪くなったり、アレルギー症状が出る、消化不良を起こすなど体質に合わない場合があります。

愛犬の様子を観察しながら、飼い主が手に持ち、愛犬に噛ませる与え方をおすすめします。

まとめ

やわらか牛すじは、添加物が複数使用されていることから、無添加のおやつを与えたい飼い主さんにはおすすめできません。

また、原産国が中国であるため、産地にこだわりがある飼い主さんの場合、無添加で物の産地のおやつを探すことをおすすめします。

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