貝柱だけで作られたおやつ【ペティオ薄焼き貝柱】は猫に食べさせても良いの?

猫のおやつといえば、鶏肉やマグロ、カツオなどを原材料にしたものがポピュラー。

ところが、ペティオのおやつ【薄焼き貝柱】は名前の通り貝柱からできています。

猫は貝類を食べても大丈夫なのでしょうか。そして、【薄焼き貝柱】は猫にとって良いおやつなのでしょうか。その中身を調べてみました。

 

【ペティオ薄焼き貝柱】はどんな形状のおやつなの?

【ペティオ薄焼き貝柱】は貝柱を1枚1枚プレスし蒸し上げて作られています。形はなんとなく海老せんべいのよう。薄くてデコボコしていて、簡単に割れる軟らかさです。

 

【ペティオ薄焼き貝柱】にはどんな原材料が使われている?

【ペティオ薄焼き貝柱】にはどんな原材料が使われているのか調べてみました。

肉類

肉類として使われているのはいたや貝の貝柱です。

いたや貝というのはホタテ貝に良く似た貝類で、両方とも同じカキ目イタヤ貝科に属する貝類です。

味もホタテ貝そっくりなのだとか。ホタテ貝に比べると流通量が安定していないため、人間の食卓にはあまり上らないのだそうです。

穀物

穀物は一切使われていません。

原材料はいたや貝のみで、ほかの材料は一切使われていません。

 

【ペティオ薄焼き貝柱】にはどんな添加物が使われている?

保存料、着色料は使われていません。原材料として表記されているのはいたや貝のみですので、ほかの添加物も使われていないようです。

 

【ペティオ薄焼き貝柱】の成分は?

【ペティオ薄焼き貝柱】にはどんな成分で構成されているのか調べてみました。

たんぱく質

たんぱく質の割合は70.0%以上です。これは、AAFCO(米国飼料審査官協会)が定める総合栄養食の最低基準26%と比較するとかなり高い数字です。

使用されているのが貝のみですので、たんぱく質メインなのは当然の数値かもしれません。

脂肪

脂肪の割合は3.0%以上です。脂肪に関してはAAFCOが定める最低基準を満たしていませんが、おやつですので問題はありません。

ちなみに【ペティオ薄焼き貝柱】の栄養成分量は、公式ホームページ掲載の数値と、パッケージの数値では違いがあります。

パッケージにはたんぱく質割合64.5%以上、脂肪割合1.5%以上と書かれていました。

天然の素材をそのまま使用しているため、ロットごとに成分が若干異なるのかもしれません。

【ペティオ薄焼き貝柱】の特徴は?

【ペティオ薄焼き貝柱】にはどんな特徴があるのでしょうか。

猫に必要なタウリンが豊富

猫にとって欠かせない栄養素のひとつがタウリンです。

タウリンはアミノ酸の一種ですが、人間や犬が体内でタウリンを生成することができるのに対し、猫はタウリンを生成することができません。

タウリンが不足すると心臓や目、肝臓などに影響が出るため、フードからしっかり摂取する必要があるのです。

タウリンは貝や甲殻類、魚の血合などにたくさん含まれています。

【ペティオ薄焼き貝柱】があれば、猫のタウリン不足を防ぐことができるでしょう。貝類は猫にとっても良い食材だったんですね。

添加物なしでシンプルなおやつ

前述しましたが、【ペティオ薄焼き貝柱】は貝柱をプレスし蒸し上げただけのシンプルなおやつです。

添加物も使われていませんので、安心して与えることができます。

おやつの与え方は?

【ペティオ薄焼き貝柱】は生後6ヶ月以上の猫を対象にしたおやつです。与え方には一定のルールがありますので知っておいてください。

与える量は?

6ヶ月以上1年未満の子猫には1/2袋以内、成猫には1袋以内を目途に与えてください。

与える時間は?

与える時間に特に決まりはありません。

ただし、おやつを食べ過ぎるとフードを食べなくなり栄養が偏ってしまう可能性がありますので、上記の量を2回程度分けてに少しずつ与えるようにしてください。

コミュニケーションを取りたい時や遊ぶ時に与えても良いかもしれません。

多頭飼いの場合の注意点は?

多頭飼いの場合は、量のコントロールが大切なポイントです。

食欲旺盛な猫や力の強い猫だけがたくさん食べてしまったりすることがないよう、手から直接与えるなどして均等に食べさせるようにしましょう。

【ペティオ薄焼き貝柱】の保存方法は?

未開封の場合でも直射日光や高温多湿な場所を避けて保管するようにしてください。

開封して余ってしまったら、封をしっかり閉めて冷蔵庫に保管し、早めに食べ切るようにしてください。

パッケージに表示してある賞味期限は未開封の場合の期限ですので、間違えないようにしてください。

猫の必須アミノ酸「タウリン」が補え、添加物もない安心のおやつ

【ペティオ薄焼き貝柱】は貝柱のみで作られたおやつ。添加物も使われていませんので猫の健康にこだわる飼い主さんでも納得してくれそうです。

ただし、たんぱく質割合がかなり高めですので、腎臓疾患を患っている猫の場合は要注意。腎臓病の猫は低たんぱく食にする必要があるからです。

腎臓が悪い猫の場合は、できればたんぱく質を総合栄養食から摂らせるようにしてください。

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