ドギーマン かみかみチキン 砂ぎものあげ方や注意点を解説

愛犬のしつけなどでおやつを活用しても、効果が得られない原因の1つとして考えられるのは、おやつとしつけの難易度が合っていない点です。

例えば、愛犬に「待て」を教える場合と、「おいで」を教える場合ではしつけの難易度は異なります。

難易度が異なるのに同じおやつを与えている場合、犬によってはそのおやつでは興味を引けずにしつけが進まないこともあります。

そこで今回は、お肉系おやつのドギーマン かみかみチキン 砂ぎも(かみかみチキン 砂ぎも)をご紹介したいと思います。

おやつ形状

かみかみチキン 砂ぎもの形状は、鶏の砂ぎもを薄く開いたような形で加工されています。

子犬からシニア犬まで噛める硬さでありながら、噛み応えを楽しめるおやつになっています。

おやつに入ってる成分

かみかみチキン 砂ぎもの主原料は鶏砂ぎもで、その他にはソルビトールやグリセリン、プロピレングリコール、食塩、リン酸塩(Na)が使用されています。

ソルビトール

ソルビトールはブドウ糖から作られる糖アルコールの1つで、砂糖よりもカロリーが低いことから低カロリーの甘味料として使用されています。

ただ、過去に大量摂取による死亡事故が起きていることもあり、人間よりも体の小さな犬にとっても100%安全だとは言い切れないでしょう。

グリセリン

グリセリンには、植物由来と石油由来の2種類があり、犬のおやつには価格の安い石油由来のグリセリンが使用されているケースが多いと言われています。

原材料にはグリセリンがどちらのものなのかまでは記載がありません。

プロピレングリコール

プロピレングリコールは食品中の水分量を維持するために使用されることが多いです。

過剰摂取した場合、アレルギー症状が引き起こされたり、体調不良を起こすなど犬の健康に害を及ぼす可能性があります。

リン酸塩(Na)

リン酸塩は食品中の水分量維持や変色防止といった目的で使用されています。

その一方で、体内でミネラルの吸収を阻害する成分として知られています。

100g中の栄養の割合

鶏砂ぎもを主原料で使用しているため、エネルギーやタンパク質が高いことが分かります。

また、子犬からシニア犬まで食べやすい硬さにする目的で、水分量が高めになっていることが分かります。

  • エネルギー 325kcal/100g
  • 粗タンパク質 40.0%以上
  • 粗脂肪 4.0%以上
  • 粗繊維(※1) 0.1%以下
  • 粗灰分(※2) 4.0%以下
  • 水分 30.0%以下

※1.租繊維とは、体内で消化されることなく、便として排泄される食物繊維のを示しています。

※2.租灰分とは、カルシウムやナトリウム、リンなどのミネラルのことを示しています。

おやつに入ってる添加物

かみかみチキン 砂ぎもに入っている添加物は以下の通りです。

酸化防止剤

空気に触れると酸化するため、その予防策として酸化防止剤が使用されています。

酸化防止剤に使用されているのは人工的な添加物ではなく、ビタミンEです。

発色剤

発色剤には亜硝酸ナトリウムが使用されています。発色剤とは、食品そのものの色を鮮やかに見せるために使用される添加物です。

人間の食品だと、肉の加工品であるベーコンやハムに使用されています。

かみかみチキン 砂ぎもの特徴

かみかみチキン 砂ぎもには3つの特徴があります。1つずつ見ていきましょう。

特徴①子犬から老犬まで噛めるセミハードタイプ

1つ目の特徴は、子犬から老犬まで噛めるセミハードタイプである点です。

おやつに入っている成分内でもご紹介した通り、水分量が100g中30.0%と高めになっていることからもある程度の柔らかさが想像できます。

ジャーキーなど硬めのおやつがなかなか噛めない犬にもおすすめです。

特徴②低脂肪でタンパク質が豊富

かみかみチキン 砂ぎもの2つ目の特徴は、低脂肪でタンパク質が豊富であるという点です。

そのため、太り気味の犬でお肉系のおやつを与えたいという場合におすすめです。

特徴③生後2ヵ月以上から与えられる

3つ目の特徴は、生後2カ月以上の子犬に与えることができるという点です。

子犬からシニア犬まで噛める硬さであるため、子犬時期のしつけにも活用することができます。

おやつのあげかた

かみかみチキン 砂ぎもを犬に複数個与える場合は、1日に数回に分けて与えるようにしましょう。

ただし、犬の個体差にもよって与える量を調整する必要があるため、愛犬が食べ残したり、ウンチの様子や健康状態を観察しながら与えるようにしましょう。

目安の給与量は、以下の通りです。

  • 幼犬、超小型成犬(5㎏以下)1~2個
  • 小型成犬(5~11㎏)2~5個
  • 中型成犬(11~23㎏)5~10個
  • 大型成犬(23~40㎏)10~15個

かみかみチキン 砂ぎもを与えるタイミングは、いつもより難易度の高いしつけのご褒美として与えると良いでしょう。

犬が噛んでもボロボロ部屋を汚すことはないので、室内でも外出先でも与えることができます。

保存方法

かみかみチキン 砂ぎもの保存方法は、開封前は直射日光や高温多湿の場所を避けて保存しましょう。

開封後はパッケージ上部のチャックをしっかりと閉め、必ず冷蔵庫で保管するようにしましょう。

また、開封後は賞味期限に関わらず早めに使い切るようにしましょう。

注意点

かみかみチキン 砂ぎもを与える際の注意点は、以下の通りです。

生後2ヵ月未満の犬には与えない

かみかみチキン 砂ぎもは生後2ヵ月未満の犬には与えないようにしましょう。

生後2カ月未満の犬の場合、上手く噛めずに丸飲みしてしまったり、未発達な消化器系に負担をかけてしまったりする可能性が考えられます。

飼い主の監視下で与える

かみかみチキン 砂ぎもを与える際は、必ず飼い主の監視下で与えるようにしましょう。

犬によっては丸飲みしてしまうクセがある犬もいるため、喉に詰まらせてしまう危険性もあるので必ず飼い主の目が届く場所で与えましょう。

また、小さなお子さんが犬に与える際は、大人の目が届く場所で与えさせましょう。

まとめ

かみかみチキン 砂ぎもに含まれている成分や添加物の一部に犬の健康を害する可能性があるため、無添加のおやつにこだわる飼い主さんにはおすすめできません。

添加物は犬に関わらず、人間においても、できれば摂取を控えた方がいいと考えられているため、なるべくなら無添加のものを選ぶことをおすすめします。

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