ペットラインの【キャネット 3時のムース】は猫に食べさせても良いの?

おやつにもいろいろ種類がありますが、水分補給もできて便利なのが、ペーストやムースのタイプ。

舐めて食べられるからか大好きな猫が多いのですが、子猫や高齢の猫に食べさせても良いのか気になりますよね。

そんな心配に応えてくれるのがペットラインの【キャネット3時のムース】です。

子猫から15歳まで年齢別のバリエーションが豊富で、年齢に対応したキャットフードに慣れた日本の飼い主さんには安心感があります。

でも、このおやつは本当に猫に食べさせても良いのでしょうか?その内容を調べてみました。

 

【キャネット 3時のムース】はどんな形状のおやつなの?

【キャネット 3時のムース】には、

  • 「子ねこ用 ミルク仕立て やわらかチキン」
  • 「1歳から かつお削り節入り やわらかささみ」
  • 「1歳から つぶつぶレバー入り やわらかささみ」
  • 「11歳から チーズ仕立て やわらかチキン」
  • 「15歳から チーズ仕立て やわらかチキン」

の5種類があります。ベースはいずれも柔らかいペースト状で、かつお削り節やレバー入りのタイプは、少し粒々感があります。

 

【キャネット 3時のムース】にはどんな原材料が使われている?

【キャネット 3時のムース】には5種類のバリエーションがありますが、ベースはほぼ同じです。

肉類

いずれの種類も、肉類には鶏むね肉がメインで、これにホタテエキスパウダーを加えたものがベースになっています。

種類の違いはこのベースに下記のような異なるたんぱく源をプラスすることで生み出されています。

  • 「子ねこ用 ミルク仕立て」 ・・・ ミルク(乳糖フリー)、チーズ
  • 「1歳から かつお削り節入り」 ・・・ 鶏ささみ、かつお節
  • 「1歳から つぶつぶレバー入り」 ・・・鶏ささみ、鶏レバー
  • 「11歳から チーズ仕立て」 ・・・ 鶏ささみ、鶏レバー
  • 「15歳から チーズ仕立て」 ・・・ チーズ

穀物

穀類はいずれにも使われていません。

 

【キャネット 3時のムース】にはどんな添加物が使われている?

製造工程で熱処理が必要なキャットフードの場合、足りなくなった栄養素を後から添加することがあります。

厳密にいえばこれも添加物ですが、ここでは栄養素以外の添加物、酸化防止剤や着色料についてチェックしました。

【キャネット 3時のムース】には、増粘安定剤として加工デンプンが添加されています。

これは、このおやつ独特のトロッとした食感を生み出すためのものでしょう。酸化防止剤や着色料などは使われていません。

 

【キャネット 3時のムース】の成分は?

【キャネット 3時のムース】がどんな栄養分で構成されているのか調べてみました。

たんぱく質

たんぱく質の割合は、種類によって若干の差があります。

  • 「子ねこ用 ミルク仕立て」 ・・・ 10%以上
  • 「1歳から かつお削り節入り」 ・・・ 11%以上
  • 「1歳から つぶつぶレバー入り」 ・・・ 9.5%以上
  • 「11歳から チーズ仕立て」 ・・・ 8.0%以上
  • 「15歳から チーズ仕立て」 ・・・ 6.9%以上

高齢の猫になればなるほど、たんぱく質の割合が下がっています。いずれも総合栄養食のレベルには及びませんが、おやつですので問題ありません。

脂肪

脂肪の割合も少しずつ異なります。

  • 「子ねこ用 ミルク仕立て」 ・・・ 1.7 以上
  • 「1歳から かつお削り節入り」 ・・・ 1.0%以上
  • 「1歳から つぶつぶレバー入り」 ・・・ 1.1%以上
  • 「11歳から チーズ仕立て」 ・・・ 1.1%以上
  • 「15歳から チーズ仕立て」 ・・・ 1.0%以上

子ねこ用はほかのアイテムよりは脂肪割合が多めです。いずれも総合栄養食のレベルには達していませんが、主食ではないので問題ありません。

【キャネット 3時のムース】の特徴は?

【キャネット 3時のムース】にはどんな特徴があるのでしょうか。

年齢別のバリエーションが嬉しい

これまでもご紹介してきたように、【キャネット 3時のムース】には、子猫、成猫、高齢猫用のアイテムがあります。

「子ねこ用」は離乳期を迎えた子ねこのために乳糖フリーのミルクを配合し、「1歳から」の商品にはかつお節やレバーを加えて素材感のある粒々タイプに。

「11歳から」の商品には、DHAやEPA源であるフィッシュオイルを配合し、さらに「15歳から」の商品にはガラクトオリゴ糖、グルコサミンも加えて、成長過程や体調に合ったおやつにしているのが特徴です。

ムースのやわらかさが一目でわかるインジケーター付き

【キャネット 3時のムース】は同じムースですが、対象年齢によってやわらかさが違います。

パッケージにはやわらかさが一目でわかるインジケーターがついていて、商品を選ぶ際に分かりやすくなっています。

おやつの与え方は?

ムースタイプのおやつですので、おやつとして与えても良いですし、ドライフードにかけても良いでしょう。

与える量は?

「子ねこ用」は1日1袋が目安、そのほかのおやつは体重3~4kgの猫の場合で1回1袋、1日2回が目安です。

いずれも主食として総合栄養食をしっかり与えてください。

与える時間は?

時間の指定はありませんが、主食に影響しないように食間に与えるのが良いでしょう。

食欲がなく普通のフードをまったく食べない場合にはフードの代わりにすることもできます。

【キャネット 3時のムース】の保存方法は?

未開封の場合でも直射日光が当たる場所や高温多湿な場所での保管は避けましょう。

開封後は封をしっかり閉めて冷蔵庫などに保管し、早めに使い切るようにしてください。

添加物も少ない国産品。常備しておくと便利なおやつ

ペースト状のおやつはいろいろありますが、【キャネット 3時のムース】は年齢別の展開があること、添加物の使用が少ないこと、国産品であることなどを考えると比較的おすすめです。

ペースト状のおやつは、水分補給に使ったり、食欲のない時に食べさせたりなど便利な点も多々あります。

頻繁に与える必要はありませんが、常備しておくと便利かもしれません。

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