アイリスオーヤマ 超やわらか砂肝のあげ方や注意点を解説

グルメな犬の場合、いつも同じおやつばかりでは飽きてしまう犬もいます。

そのため、しつけのご褒美にならず、困り果ててしまう飼い主さんもいらっしゃることでしょう。

そこで今回は、アイリスオーヤマ 超やわらか砂肝(以下、超やわらか砂肝)をご紹介します。

本来、肉食の食性を引き継ぐ犬であれば、砂肝に興味をもつ犬も多いことでしょう。さっそくどのようなおやつか確認していきましょう。

おやつ形状

超やわらか砂肝は、砂肝をそのまま姿干しにしたジャーキーです。

一般的なジャーキーと違う点は、お口の小さい小型犬や噛む力が衰えがちなシニア犬でも噛みやすいやわらかさに仕上げてあります。

おやつに入ってる成分

超やわらか砂肝の主原料は砂肝で、その他の原材料として塩化K(カリウム)が使用されています。

塩化K(カリウム)

塩化Kは犬の心臓や筋肉の健康維持や体内のpHを調整する役割が期待されています。

塩化Kは一部の犬のおやつやドッグフードに使用される成分の1つです。

ただし、カリウム制限などの食事療法が必要な犬の場合は、獣医師に相談してから与えることをおすすめします。

100g中に含まれている栄養の割合

超やわらか砂肝の100g中に含まれている栄養の割合は、以下の通りです。

砂肝が高タンパク質で低脂肪であることが分かります。

また、水分の割合が42.0%であることから、かなりやわらかく加工されていることが分かります。

  • エネルギー 216kcal/100g
  • 粗タンパク質 28.0%以上
  • 粗脂肪 1.5%以上
  • 水分 42.0%以下

おやつに入ってる添加物

超やわらか砂肝に使用されている添加物は、以下の通りです。

グリセリン

グリセリンは2種類に分けられ、1つは植物由来のもの、もう1つは石油由来のものがあります。

石油由来のグリセリンは低価格である一方で、犬の健康を害する恐れがあるといわれています。

酸化防止剤

酸化防止剤は、食品中の油分が酸化して品質が劣化することを防ぐ用途で使用されている添加物です。

超やわらか砂肝ではエリソルビン酸Na(ナトリウム)が使用されています。

保存料

保存料は、微生物の増殖を抑える用途で使用されている添加物です。

超やわらか砂肝ではソルビン酸K(カリウム)が使用されています。

発色剤

発色剤は食品の見た目を良くして美味しそうに見せるために、食品の色を鮮やかに際立たせる添加物です。

超やわらか砂肝では亜硝酸Na(ナトリウム)が使用されています。

超やわらか砂肝の特徴

超やわらか砂肝の特徴として、以下の3つが挙げられます。

特徴①砂肝を丸ごと使用

超やわらか砂肝は砂肝を丸ごと使用しているため、元々肉食である犬の興味を引きやすいおやつといえるでしょう。

「いつも与えているおやつが飽きてしまった」、しつけやトレーニングの際、「いつものおやつでは愛犬の気を引くことができない」という犬におすすめです。

特徴②高タンパク質で低脂肪

超やわらか砂肝に含まれている栄養の割合からも分かる通り、高タンパク質で低脂肪の砂肝を使用しているため、低カロリーなおやつです。

愛犬にジャーキーを与えたいけれど、肥満が気になるという犬におすすめです。

また、砂肝には犬の健康維持に欠かせない豊富な鉄分が含まれています。

特徴③お口の小さい小型犬やシニア犬でも噛みやすい

超やわらか砂肝は一般的なジャーキーよりも水分を多く含んでいます。

そのため、お口の小さい小型犬や噛む力が衰えがちなシニア犬でも噛み切ることができるやわらかさに仕上げられています。

おやつのあげかた

超やわらか砂肝を与える際は、愛犬の年齢や体重、健康状態、運動量などを考慮した上で、与えましょう。

パッケージに記載されている1日の給与量を目安に1日に2~3回に分けて与えることが推奨されています。

1日の給与量の目安は、以下の通りです。

  • 幼犬 1個以内
  • 超小型犬(5㎏以下) 2個以内
  • 小型犬(5㎏~10㎏) 3個以内
  • 中型犬(10㎏~20㎏) 5個以内
  • 大型犬(20㎏~35㎏) 10個以内

与えるタイミングとしては、しつけのご褒美や愛犬とのスキンシップをはかる際に与えることをおすすめします。

また、しつけのご褒美として与える場合、より難易度が高いしつけやトレーニングのご褒美にするのも1つの手です。

保存方法

超やわらか砂肝の保存方法は、直射日光や高温多湿を避けた場所で保管しましょう。

開封後は、空気をなるべく抜いてパッケージ上部にあるチャックをしっかりと閉めた状態で保管するようにしましょう。

また、賞味期限にかかわらず早めに与えきることをおすすめします。

注意点

超やわらか砂肝を与える際の注意点は、以下の3点です。

注意点①主食として与えない

超やわらか砂肝は肉類ですが、主食として与えないようにしましょう。

総合栄養食のドッグフードは、犬の健康維持に必要な栄養バランスが計算され作られています。

栄養バランスを崩さないためにも、超やわらか砂肝は1日に与える主食の1~2割以内に収めるようにしましょう。

そして、超やわらか砂肝を与えた分のカロリーをドッグフードのカロリーから引いて主食の量を調整して与えましょう。

注意点②飼い主の監視下で与える

超やわらか砂肝を与える場合、必ず飼い主の目が届く範囲内で愛犬に与えるようにしましょう。

犬によっては習慣や食べ方で喉に詰まらせてしまう恐れも考えられます。

また、小さいお子さんに与えさせる場合は、必ず大人が見ている中で与えさせましょう。

注意点③お口の小さい犬には小さくして与える

幼犬や超小型犬に与える際は指でちぎったり、ハサミなどで小さく切ってから与えましょう。

超やわらか砂肝はやわらいかく加工されていますが、お口の小さい犬の場合、そのまま与えることで喉に詰まらせる可能性もあります。

必ず、愛犬が安全に食べられる大きさで与えるようにしましょう。

また、幼犬に与える場合、消化不良や体調を崩すことがないかなど愛犬の様子を観察しながら少量ずつ与えましょう。

まとめ

超やわらか砂肝は高タンパク質で低脂肪のジャーキーで、肉食の食性をもつ犬の興味を強く引くことができるでしょう。

ただ、複数の添加物が使用されており、犬の健康を害する可能性がゼロではないことを理解しておきましょう。

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