鹿肉五膳 犬用おやつのあげ方や注意点を解説

犬のしつけやコミュニケーションをとるために、犬のおやつが欠かせないという飼い主さんも多いことでしょう。

とは言え、せっかく愛犬におやつを与えるのなら、愛犬の健康にいいものを与えたいと思うものです。

そこで今回は、鹿肉五膳 犬用おやつ 200g(以下、鹿肉五膳)をご紹介します。

鹿肉五膳の形状や含まれている成分や栄養の割合、特徴、与える際の注意点などについて確認していきましょう。

おやつ形状

鹿肉五膳の形状は、海岸にあるテトラポットを小さくしたような形をしています。

1粒の長さは1㎝程度、直径は1.2㎝程度のため、お口の小さな小型犬でも食べやすい大きさ、硬さに加工されています。

おやつに入ってる成分

鹿肉五膳の主原料は、ヨーロッパで高級食材とされている鹿肉で、国産の鹿肉が使用されています。

その他の原材料は、乾燥マッシュポテトや澱粉分解物、澱粉、高麗人参、霊芝、ローヤルゼリー、かき殻、ハトムギ、鹿の角、まむしなどが使用されています。

鹿肉

鹿肉は牛肉や馬肉と比べ、高タンパク質・低脂質の食品です。

また、鹿肉に豊富に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)は、血液をサラサラにする働きが期待されています。

さらに、犬の健康維持に欠かせない鉄分や体内で生成できない必須脂肪酸のα-リノレン酸も豊富に含まれています。

高麗人参

高麗人参は漢方薬としても使用されており、滋養強壮に良く、体内の新陳代謝を促進する働きが期待されています。

霊芝

霊芝(れいし)も高麗人参と同様に漢方薬に使用されています。霊芝は免疫力の向上や体質改善のサポートが期待されています。

ローヤルゼリー

蜂蜜にも含まれているローヤルゼリーは、皮膚の健康維持や毛づやを良くする働きが期待されています。

かき殻

かきの殻には、骨や関節の健康維持に欠かせないカルシウムが豊富に含まれています。

100g中に含まれている栄養の割合

100g中の鹿肉五膳に含まれている栄養の割合は、以下の通りです。

タンパク質の割合が高く、脂質が低いことからも、主原料である鹿肉が高タンパク質で低脂質であることに納得できます。

また、水分の割合が19.9%以下であることから、しっとりとした柔らかさがある食感であることが分かります。

エネルギー 328kcal/100g

  • 粗タンパク質 31%以上
  • 粗脂肪 4.2%以上
  • 粗繊維(※1) 0.1%以下
  • 粗灰分(※2) 8.4%以下
  • 水分 19.9%以下

※1.租繊維とは、体内で消化されることなく、便として排泄される食物繊維のを示しています。

※2.租灰分とは、カルシウムやナトリウム、リンなどのミネラルのことを示しています。

おやつに入ってる添加物

鹿肉五膳に使用されている添加物は、以下の通りです。

ソルビトール

ソルビトールは砂糖よりも低カロリーの甘味料として、ダイエット食品にも使用されている添加物です。

ただ、過去にイタリア人女性が大量摂取したことで亡くなったこともあり、犬の健康にも害を与える可能性があると考えられます。

グリセリン

グリセリンには植物由来と石油由来の2種類があり、食品中の水分を保つ用途として使用されています。

ただ、石油由来のグリセリンは犬の健康を害する恐れがあるため、注意が必要です。

カゼインナトリウム

カゼインナトリウムは乳化剤として用いられ、食品中の水と油を均一にする役割がある添加物です。

保存料

保存料にはソルビン酸カリウムが使用されています。保存料は、食品中の細菌の増殖を抑え、腐敗や変質を防ぐ用途で使用されます。

酸化防止剤

酸化防止剤には、ビタミン類のビタミンCとビタミンEが使用されており、犬の健康に良いものが使用されていることが分かります。

酸化防止剤は、食品の酸化を防ぐ用途で使用されます。

鹿肉五膳の特徴

鹿肉五膳の特徴は、以下の2つが挙げられます。

特徴①5つの高級薬膳を配合したレシピ

鹿肉五膳は5つの高級薬膳が配合されており、犬の免疫力向上や病気をしにくい強い体づくり、栄養補給、体調改善、皮膚や被毛の健康維持などを考慮して作られています。

レシピはこの道30年の薬剤師さんが犬の「美」と「健康」のために配合しています。

特徴②主原料はヘルシーな国産鹿肉

鹿肉五膳の主原料には、高タンパク質で低脂質のヘルシーな国産の鹿肉が使用されています。

なるべく低カロリーで健康に良いおやつを与えたいという飼い主さんにおすすめです。

おやつのあげかた

鹿肉五膳を与える際は、パッケージにある1日の給与量を目安に愛犬の体重や年齢、健康状態などを考慮して与えましょう。

【1日の給与量】

  • 1~5㎏ 2~6g
  • 5~10㎏ 6~12g
  • 10~25㎏ 12~2g
  • 25㎏~ 20~40g

鹿肉五膳を与える回数は、1回~数回に分けて与えましょう。

鹿肉五膳を与えるタイミングは、しつけのご褒美や愛犬とのスキンシップをとる際に与えると良いでしょう。

愛犬に与える際、1粒が大きいと感じた場合は、小さく千切って与えましょう。

小さく千切る場合でもボロボロしにくいため、室内や外出時など場所を選ばず与えることができます。

保存方法

鹿肉五膳の保存方法は、直射日光や高温多湿の場所を避けて保管しましょう。

開封後は、パッケージ上部のチャックをしっかりと閉め、冷蔵庫で保管し、賞味期限にかかわらず早めに与えきるようにしましょう。

注意点

鹿肉五膳を与える際の注意点は、以下の2点です。

注意点①愛犬の性格や食べ方のクセに合った与え方をする

鹿肉五膳は1㎝大程度の大きさですが、犬の性格や食べ方のクセによっては喉に詰まらせる可能性があります。

よく噛まずに飲み込む、ガツガツ食べるなどの食べクセがある場合は、1粒ずつ飼い主さんの手から与えるなど工夫をしましょう。

注意点②主食として与えない

鹿肉五膳はあくまでも犬用のおやつです。

健康維持に良いとされる栄養素が豊富に含まれていますが、与えた分のカロリーは1日に必要なカロリーから差し引き、ドッグフードの量を調整するようにしましょう。

まとめ

鹿肉五膳は5種類の高級薬膳が配合されており、犬の健康維持を考慮して作られたおやつであることが分かります。

健康維持のために与える場合は、なるべく毎日継続して与えるといいと、代理店の公式サイトにも記載があります。

ただ、人工的な添加物が複数使用されていることもあり、無添加にこだわる飼い主さんにはおすすめできません。

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