ペッツルート ささみで軟骨サンド 野菜入 お徳用のあげ方や注意点を解説

犬のおやつは間食として与えるだけではなく、様々な場面で活用できます。

ただ、数えきれないほどの種類があり、どう選べばいいのか悩んでしまう飼い主さんも多いことでしょう。

そこで今回は、ペッツルート ささみで軟骨サンド 野菜入 お徳用 85g(以下、ささみで軟骨サンド)をご紹介します。

おやつ形状

ささみで軟骨サンドの形状は細めのスティック状になっており、愛犬が食べやすく、指で持って与えやすい形状です。

ささみで軟骨サンドの表面には、色とりどりの野菜の粒が散りばめられていて、お肉のおやつ特有の茶色一色の中に可愛らしさもあります。

おやつに入ってる成分

ささみで軟骨サンドの主原料は鶏肉で、低脂肪で高タンパク質のささみと胸肉が使用されています。

その他には、でん粉類や小麦粉、魚軟骨、にんじん、ほうれん草などが使用されています。

魚軟骨

魚軟骨には歯や骨を形成するカルシウムや皮膚、関節、骨などの健康維持に必要なコラーゲンが豊富に含まれています。

食塩

犬の健康維持に必要な成分として塩分は必要不可欠ですが、新鮮な肉や魚を主原料にしたドッグフードを摂取していれば、食塩を摂取する必要はありません。

ささみで軟骨サンドで食塩が使用されているのは、おそらく嗜好性を高めるためだと考えられます。

100g中に含まれている栄養の割合

ささみで軟骨サンドの100g中に含まれている栄養の割合は以下の通りです。

タンパク質が21.0%以上、脂肪が2.0%以上であることからも、鶏肉がたっぷり使用されていることが分かります。

また、水分が28.0%以下であるため、食感は噛みやすい硬さであることに納得できます。

  • エネルギー 約340kcal/100g
  • 粗タンパク質 21.0%以上
  • 粗脂肪 2.0%以上
  • 粗繊維(※1) 0.5%以下
  • 粗灰分(※2) 4.0%以下
  • 水分 28.0%以下

※1.租繊維とは、体内で消化されることなく、便として排泄される食物繊維のを示しています。

※2.租灰分とは、カルシウムやナトリウム、リンなどのミネラルのことを示しています。

おやつに入ってる添加物

ささみで軟骨サンドに入っている添加物は以下の通りです。

ソルビトール

ソルビトールは、砂糖よりも低カロリーの甘味料として知られています。

ただ、過去にイタリアで大量摂取した女性が死亡したという事例もあるため、犬の体への影響も心配されています。

グリセリン

グリセリンは食品の保湿性を高める用途で使用されている添加物です。

植物由来と石油由来の2種類に分けられ、石油由来の場合、犬の健康を害する恐れがあるため、注意が必要です。

プロピレングリコール

プロピレングリコールは、食品の保湿性を高めたり、カビを防ぐ防腐剤として使用されている添加物です。

プロピレングリコールも犬の健康を害する恐れがある添加物として知られているため、なるべくなら避けておきたい添加物です。

リン酸塩

リン酸塩とは「リン酸」と「ナトリウム」の化合物を指し、食品中の油と水を混ぜやすくする乳化剤や結着剤として使用される添加物です。

リン酸塩に含まれる「リン」を多く摂取しすぎると、「カルシウム」とのバランスが重要が崩れてしまい、健康に害が出る可能性があります。

酸化防止剤

酸化防止剤は、食品が空気に触れることでの酸化や腐敗を予防するために使用される添加物です。

ささみで軟骨サンドでは、ビタミンEが使用されています。

発色剤

発色剤は食品そのものの色を鮮やかに見せるための添加物です。ささみで軟骨サンドでは亜硝酸Na(ナトリウム)が使用されています。

たとえば、ベーコンやハム、魚肉ソーセージなどで使用されています。

着色料

着色料は見た目を良くするために色をつける添加物です。ささみで軟骨サンドでは、次の食用色素が使用されています。

  • 赤色102号
  • 赤色106号
  • 黄色4号
  • 黄色5号
  • 青色1号

ささみで軟骨サンドの特徴

ささみで軟骨サンドの特徴として、以下の2つが挙げられます。

特徴①フィッシュコラーゲン&緑黄色野菜

ささみで軟骨サンドは、魚軟骨や緑黄色野菜が原材料に使用されているおやつです。

とくに、フィッシュコラーゲンやミネラルが豊富なため、シニア犬や関節に負担がかかりやすい胴長犬種におすすめです。

特徴②持ちやすく与えやすい

細めのスティック状であるため、指で持って愛犬に与えやすいという特徴があります。

お口の小さな犬には、指でちぎって与えることができます。

おやつのあげかた

ささみで軟骨サンドを与える場合、以下の1日の給与量を目安に与えましょう。

また、季節や愛犬の年齢、体重、運動量、健康状態などを考慮して量を調整し、1日に2回位に分けて与えましょう。

  • 超小型犬(1~5㎏位) 5~15g
  • 小型犬(5㎏~11㎏位) 15~30g
  • 中型犬(11㎏~23㎏位) 30~50g
  • 大型犬(23㎏~40㎏位) 50~70g

ささみで軟骨サンドを与えるタイミングは、しつけのご褒美や愛犬とのコミュニケーションを取る際がおすすめです。

保存方法

ささみで軟骨サンドの保存方法は、直射日光や高温多湿を避けた場所で保存しましょう。

また、開封後はチャックをしっかりと閉めて冷蔵庫で保管し、賞味期限にかかわらず早めに与えきるようにしましょう。

注意点

ささみで軟骨サンドを与える際の注意点は以下の2点です。

注意点①生後3ヶ月以下の犬には与えない

ささみで軟骨サンドは、生後3ヶ月以下の犬に与えないようにしましょう。

生後3ヶ月以下の犬の場合、消化器官が成長途中にあるため、消化器官に負担を与える可能性があります。

注意点②飼い主の監視下で与える

犬によって食べ方の習慣やクセがあるため、ささみで軟骨サンドを与える際は必ず飼い主の目の届く範囲で与えるようにしましょう。

また、小さなお子さんがおやつを与える場合は、大人がそばにいる環境で与えさせましょう。

まとめ

ささみで軟骨サンドは、様々な栄養素が豊富に含まれていて犬の健康に良さそうなおやつですが、添加物の多さが気になります。

無添加のおやつだけを愛犬に与えたいという飼い主さんには、おすすめできません。

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