2016年6月21日更新

プニプニで大人気!犬の肉球の存在意義と特性とは?

ペット生活

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編集部

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プニプニの触感と見た目の愛らしさで大人気となり、様々なグッズが登場している肉球ですが、犬の体の部位としての役割や、その特性については知らないという方が多いと思います。犬にとって、肉球は絶対的に必要な部位であり、それがなければ通常の生活を送ることができなくなってしまいます。ここでは、肉球の存在意義と特性について解説していきます。

 

肉球の存在意義

犬は肉球がなければ歩くことすらできなくなってしまいます。それだけ肉球の存在はなくてはならないものであるということです。それでは、肉球の存在意義を紹介していきます。

クッション

肉球型のクッションが大人気となっていますが、犬にとっての肉球もクッションとしての役割を担っています。肉球を構成しているのは、角質層や脂肪、コラーゲン繊維、弾性繊維等です。これらによって、ショックを吸収しています。

発汗することのできる唯一の部位

犬の体の中で汗腺を持っているのは肉球だけです。犬が頻繁におこなう仕草のひとつに、前足で引っ掻くようにして土をガリガリ削る行為がありますが、これは汗の匂いをつけて自分の縄張りを主張するために行っています。また、肉球は主に角質層でできているため、乾燥してしまうと割れてしまうので、それを防ぐために汗をかいている面もあります。

肉球の特性

肉球には弱点があります。肉球は非常に大事な部位ですが、非常に繊細な部位でもあるので、肉球を保護してあげるための配慮をしてあげることが大事になります。肉球の特性を理解し、肉球を守ってあげてください。

火傷をしやすい

犬が歩く道は、アスファルトの上や砂浜など、直射日光で非常に高温になってしまうところがあります。このような道を歩かせてしまうと、火傷をしてしまうので、注意しましょう。肉球が火傷してしまうと、非常に治りが遅く、しばらくの間びっこを引くように歩くことになってしまうので、絶対に避けましょう。犬の肉球に気を配り、日陰を歩かせるようにしてあげてくださいね。

再生するのに時間がかかる

肉球が怪我をしてしまうと、なかなか治りません。肉球は、ぷっくりと張ったような状態になっているので、ちょっとした出っ張りに触れるだけで簡単に切れてしまいます。一度切れてしまうと、ただでさえ再生に時間がかかる部位なのに、体重の負荷がダイレクトにかかってしまうため、再度傷口が開いてしまい、完治しにくくなります。歩く場所に危険がないように整理整頓を心がけてあげましょう。

 

まとめ

肉球は犬の体の中で重要な部位のひとつですが、怪我の耐性があまりなく、非常に繊細な部位となっています。肉球を守ってあげることが犬の健康の維持に直接的につながっていくので、犬を飼っている方は、飼い主の責任として肉球を保護してあげてくださいね。