2015年4月18日更新

猫を災害から守るために必要なこと、準備は?どう行動する?

ペット生活

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編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

突然襲ってくる災害からペットを守るためにはどうしたらよいでしょうか?自分自身も危険にさらされる中、ペットの身を守るのは容易なことではありません。今回は猫の飼い主さん向けに地震などの災害に備えるための準備、災害時の行動や心構えについて考えていきたいと思います。

 

猫のためにどんな準備をしておくべき?

情報収集

各自治体は地域ごとに避難所を指定しています。お住まいの地域の自治体に猫に対する避難所での対応について問い合わせておきましょう。猫を避難所に同行できるのか、その場合猫は飼い主と一緒に過ごせるのか、動物専用スペースで過ごすことになるのか、などを確認します。

ワクチン接種、不妊手術

感染症や問題行動による他の避難者の方々への迷惑を防ぐためにも、ワクチン接種と不妊手術は済ませておきましょう。

首輪、迷子札

猫が災害により逃げ出してしまったり、飼い主さんとはぐれてしまう場合もあります。飼い主さんの連絡先を書き込めるタイプの首輪や迷子札つきの首輪をつけておきましょう。首輪は引っかかりによる事故を防ぐため、セーフティクリックタイプのものを選んであげてくださいね。人間用の非常用持ち出しを用意している方は多いと思いますが、猫のための非常用持ち出しも用意しておくべきです。

猫のための非常用持ち出し、何を用意する?

フードと水

一週間分程度の用意をしておきましょう。フードは猫が普段食べなれたもの、好物のものなど慣れない生活でも食べてくれそうなものを選んでくださいね。

ケージやキャリーケース

猫が普段使っているものでも良いのですが、災害時用に折りたたみ式のものがあると持ち運びに便利です。

リード、ハーネス

外や慣れない場所では猫が逃げてしまう恐れがあるため、リードやハーネスが必要になるでしょう。リードやハーネスがないと、猫をケージに閉じ込めっぱなしにせざるを得なくなってしまいます。

タオル、保温シーツなど

慣れない場所でストレスを感じている場合、ケージをタオルなどで覆ってあげるだけで少し落ち着いてくれるでしょう。猫がもぐって体を隠せるような小型のクッションなども重宝しますよ。これらは寒い季節の防寒グッズとしてもとても役に立ちます。

 

災害が起こってしまったら?

私たち人間も怖ろしい思いをしますが、猫も恐怖と驚きでパニックを起こすことが多いです。自分自身の身を守りつつ、静かな声かけなどで猫を落ち着かせケージやキャリーバッグに入れましょう。大切な家族である猫を守るために最善を尽くしてあげたいですね。