2016年6月17日更新

いつ来るかわからない災害に備えてペットの防災用品も備蓄していますか?

ペット生活

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編集部

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いつ何時災害に見舞われるかわからない昨今。万が一の発生時、家族同様のペットをどうするか、ペット用の防災用品や非常食についてしっかり準備している飼い主さんはどの位いるのでしょうか。今回は災害時に備えて準備しておきたい備蓄や心構えについてご紹介します。

 

人間用のミネラルウオーターはペットには不向き

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ペット用の水の備蓄はしていますか? ペットショップやスーパーでペット用の飲料水を販売しているので前もって多めに購入しておくようにしましょう。入手できない場合はベビーコーナーの赤ちゃん用の純水を代用品に出来ます

キャリーバッグが避難所でのベッドに

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ほとんどの猫の飼い主さんは移動用のキャリーバッグを用意していらっしゃるはずです。

東日本大震災以来ペットも避難所に受け入れる方針になった自治体が多いのですが、犬はともかく猫はただでさえ神経質な動物です。避難所へ行くことになった場合、大混乱の最中パニックを起こし、他人に迷惑をかける心配がありますので、必ずキャリーバッグか代用できるもので連れて行き、なるべく出さないようにしましょう。

 

ペット用の救援物資は来るのか?

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ペット用の救援物資は来ないと想定しておいたほうが良いかもしれません。

そのためにも日頃から、自宅避難か避難所入りかどちらの状況になろうとも、ペットの飲食物や必要物資を多めに備蓄して保管場所を工夫しておきましょう。地震のショックで、人間同様に数日間食欲が全くなくなるケースもあるので、被災後すぐの供給は急がなくてもいいと思いますが、問題はその後。被災状況によっては数週間流通の混乱でペットフードを購入できなくなる事態もありえるので、日頃から多めにフードを備蓄しておいたほうが無難です。

トイレ用の砂も多めに備蓄しておきましょう。猫砂は人間の非常用トイレでもにおい消しとして大活躍します。

常に代用品についても考えておく

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前述した赤ちゃん用の純水を代用するように、ペット用品がしばらく入手できなくなる事態も想定して、人間用をうまくペット用に代用ができないか常に念頭に置いておきましょう。

新聞紙は猫砂が間に合わなくなったときに細かく刻んで代用できますので、古紙回収時には常に全部出さず2週間分は残しておくと便利です。人間用の非常トイレにも役立ちます。

フードが足りなくなったときのために、猫が食べても大丈夫な人間の食べ物について調べておくのもいいでしょう。有名なペットの月刊誌でもそれを特集した小冊子を発行しているようです。

人間用の缶詰は、猫用缶詰の代わりとしては不適格なものばかりです。基本的に塩分が多く、鳥や魚の水煮缶詰などはたまねぎを使用した野菜スープで煮た物も多く要注意です。やむをえない場合でも表示をよく確認したうえで使用してください。水やお湯で塩抜きをすることも忘れずに。