2015年9月6日更新

家庭でできる「うさぎのお手入れ」の基本。ブラッシング・爪切り・耳掃除

ペット生活

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編集部

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家庭でうさぎを飼う時には家でのお手入れが大切です。

ブラッシングや爪切りで不要な病気や怪我を防ぐことができますし、お手入れを通じてうさぎとのコミュニケーションを取ることもできます。

今回は誰でもできる簡単なうさぎのお手入れについてご紹介しましょう。

 

ブラッシングはうさぎのお手入れの基本

うさぎは年に2回毛が生え変わりますが、室内で飼っている場合は温度変化があまりないことなどから、生え変わりの時期が一定しないこともあるようです。

そのため、まだら模様になってしまうこともあるようです。春と秋を中心に家でもブラッシングは欠かさないようにしましょう。

また、ブラッシングを怠るとうさぎは毛を舐めて大量に飲み込んでしまい、毛球症という病気になることがあります。

これは悪化すると手術が必要になることもありますので、ブラッシングは単なる美容目的ではなく、健康のためと心得ましょう。

短毛のうさぎの場合

スプレーで水をうさぎの体に軽く吹き掛けます。吹き掛け終わったら、両手で軽くうさぎをマッサージします。

この時、うさぎがリラックスできるよう声を掛けてあげると良いでしょう。マッサージで浮いてきた毛をコームやブラシで梳き取ります。

長毛のうさぎの場合

長毛のうさぎの場合、毛が絡まっていることが多いので、まずドライヤーで抜け毛を飛ばします。

ブラッシングする時は、皮膚を引っ張り過ぎないよう被毛の元の部分をつまみ、毛先だけをブラッシングしていきます。

絡まった部分が解れたら、全身をブラッシングします。もし、毛玉がどうしても解けないようなら、毛玉の部分に縦にはさみを入れてから、さらにブラッシングして解していきます。

うさぎをブラッシングすると当然のことながら、毛がたくさん出ます。ブラッシングする場所は後で掃除しやすい場所にし、洋服も毛がつきにくいものに着替えたほうが良いでしょう。

また、うさぎがブラッシングを嫌がる時には、いつもの安心できるテリトリーでない場所に連れて行くと、大人しくなる場合があります。

名前を呼びながら撫でるなどして気持ちを落ち着かせてあげましょう。

うさぎと飼い主さんのために爪切りする

猫同様、うさぎも爪が伸びると絨毯やケージに引っかかったりして危険ですし、飼い主さんも引っ掻かれて痛い思いをすることがあります。

うさぎの爪は様子を見ながら1ヶ月~2ヶ月に一度は切ってあげるようにしましょう。切るときは爪の中に通っている血管を切らないように注意することが大切です。

血管は白い爪ならすぐ見えますが、黒いうさぎやグレーのうさぎは爪が黒ですので、なかなか血管が見えません。

そんな場合は、懐中電灯などで爪に光を当て、爪を透かして血管が見えるようにしてから爪を切りましょう。万が一、血管を切ってしまった場合はアルコールなどで消毒してあげます。

爪切りは専用のはさみタイプがおススメです。

 

うさぎの長い耳は掃除が必要

うさぎの長い耳は汚れが溜まると細菌による炎症などが起こりやすくなりますので、常に綺麗にしてあげましょう。

特に垂れ耳の場合は蒸れやすく、トラブルも起きやすいため、注意が必要です。

うさぎの耳はコットンなどで軽く拭きとってあげましょう。かさぶたができていたり、嫌な臭いがしたら、病院に連れて行った方が良いかもしれません。

ブラッシング、爪切り、耳掃除…この3つができればうさぎの日々の基本的ケアは、まずクリアできたと思って良いでしょう。

長毛のうさぎのブラッシングなど時間も掛かって大変ですが、うさぎの健康のためにも飼い主さんが頑張って続けることが必要です。

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