2015年6月22日更新

猫は単独主義?猫を多頭飼育するときの注意点。

ペット生活

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編集部

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猫を既に1匹飼っていて、老猫になってきた、お留守番時に寂しくないようにと2匹目を飼うことを考える飼い主も多いと思います。

特に猫を飼うのが初めての人や、あまり猫について詳しくない人だと安易に2匹目の猫を飼ってしまうこともありますが、猫を多頭飼育する場合は色々と考慮しなければいけなことがあります。

今回はそんな猫の多頭飼育をこれから考える人に、多頭飼育時のポイントについてご紹介しましょう。

 

多頭飼育には猫同士の相性が肝心

多頭飼育をする際に重要になるのは猫同士の相性です。

もともと猫同士が兄弟や親子であれば、多頭飼育もすんなり行うことが出来ますが、猫は基本的に単独を好む生き物です。先住猫と後住猫の相性が合わないということはよくあります。

もし、子どもの頃から一緒に遊んでいるのであれば相性も悪くなりにくいですが、先住猫が成猫の場合、自分の縄張りに知らない猫がきたと後住猫をいじめてしまうこともあります。

また喧嘩までは行かなくても、日常的にストレスを感じてしまい体調を崩す猫もいます。

性別が同じ猫の場合相性が悪いこともよくあるので、どのタイミングで2匹目を迎えるのかをよく考え、性別や性格などを事前によくチェックしておくことが肝心です。

猫の多頭飼育にはトイレが重要

猫を多等飼育する場合、トイレの数を複数用意するようにしましょう。猫は基本的に自分の排泄場所を決める生き物です。

そのため、トイレのしつけを特別行わなくても、自分からトイレを覚えることも出来る賢い生き物ですが、他の猫の排泄物があるところで排泄をしたがらないこともよくあります。

トイレは猫の数プラス1くらい用意するようにしてあげましょう。またトイレの場所も分けておいてあげると相手に対して不快に思うことが減ります。

 

避妊・去勢手術をしっかりと行う

多頭飼育で性別が違う場合、避妊手術や去勢手術を行っておかないと愛猫が出産してしまうことがあります。子猫の場合でも、適正時期が来たら早い段階で手術することが大事です。

この場合、どちらかだけでなく全ての猫を手術することで、発情期がなくなり無用ないら立ちや喧嘩が減ります。また手術をしておくとスプレー行為や病気のリスクも減るので安心です。

出産させないつもりであるのであれば、猫はしっかり手術させるようにしましょう。

また出産をさせるための多頭飼育であったとしても、猫は思いもよらない数の子どもを産むことがあるので注意が必要です。