2015年6月26日更新

マスティフの歴史、性格、寿命、特徴?飼い方は?

ペット生活

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編集部

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マスティフの歴史

古代犬の子孫として、また多くの犬種の改良の際に数々の功績を残した、犬の歴史の中になくてはならない犬種です。

現在、マスティフは各国において数々の改良を加えられ、固有の犬種として派生していますが、元々、マスティフという名前は「犬」を表す意味として使用されており、この犬の祖先が人間社会にとって、なくてはならない伴侶であったという事がうかがい知れます。

マスティフは番犬や警察犬、軍用犬として使用される事が多く、その性格が古来から勇猛果敢で飼い主に忠実であったという事が読み取れます。この性質により闘犬目的として改良、使用された時期もあるほど、力強く頑健な犬です。

マスティフの寿命、特徴

体高は70〜76センチ、体重75〜85キロの大型犬で、平均寿命は短く8〜10年といわれています。

被毛は短毛の上毛と下毛のダブルコートで、カラーはレッドやタン、クリームが一般的です。

 

マスティフの性格

基本的に強面の風貌をしていますが、性格は至って柔和で飼い主には絶大なる信頼、忠誠を示します。

マスティフは、その改良の歴史により闘犬としての気質を高められたタイプと、番犬・家庭犬としての素質を守られたタイプがあり、そのタイプにより、若干の性格差があるといわれています。どちらのタイプも飼い主以外の命令は受け入れませんので、確固たる信念を持って飼育できる方に向いています。

感情を表に出す事はあまりありませんが、警戒心は強く良い番犬となります。子どもには優しく接しますので、お子様がいらっしゃるご家庭での飼育も可能です。

マスティフの運動

その頑健な骨格と筋肉は、素晴らしい力強さを発揮しますので、特に闘犬タイプの場合は犬の扱いに慣れたコントロールできる方でないと飼育は難しいでしょう。

狩猟犬ではありませんので、走ったり、頭脳ゲームをする必要はありません。肥満しやすいタイプですので、食餌量は注意し、一日に2回程度は小一時間程度の散歩に出ましょう。

マスティフのかかりやすい病気

気になる遺伝性疾患は大型犬特有の股関節系疾患や胃捻転、眼病があげられています。

マスティフのケア、お手入れ

よだれを垂らしやすく、垂れ耳の犬ですので、顔周りや耳の手入れは定期的に行う必要があります。