2015年6月25日更新

猫の夜の運動会にびっくり!猫も人間もゆっくり眠るためのポイント

ペット生活

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編集部

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日中に猫がよく眠る姿を見て、心やすらぐ方も多いことでしょう。

しかし、夜中になると、猫の運動会が始まって、なかなか寝付けない、なかには起こされてしまったという方もいるのではないでしょうか。

眠る前のちょっとした工夫で、飼い主さんも猫ちゃんもお互いにゆっくり眠れる時間を作りたいものですよね。

 

夜中に活発なのは猫の習性

猫にとって、睡眠はとても大切で、1日のうちに15時間ほどは寝ていると言われています。

しかし、もともとは夜行性の動物である猫は、夜中から朝方にかけて狩りをする生活をしていました。その行動の名残で、今でも、夜更けや早朝になると、活発に動き出す猫が多いのです。

とはいえ、いつも夜中から明け方にかけて猫がバタバタと走りまわっていると、飼い主さん自身が寝不足になってしまいます。

また、マンションに住んでいる方は、猫が走り回ったりジャンプしたりする音が下の階に響かないものかと心配になることもあるでしょう。

猫と遊ぶ時間を確保すること

まずは、寝る前の時間を猫ちゃんと遊ぶ時間にしてあげましょう。野生の猫は狩りの時間でした。

だからこそ、ネズミのおもちゃやボールなどを使って、走ったりジャンプしたり、遊んであげる時間を作るようにしましょう。

足音が気になる場合は、ベッドやソファー、ふとんの上で、猫が走りまわって遊べるようにしてあげるとよいでしょう。

猫じゃらしや、紐などを使って大きなジャンプができるような遊び方もおすすめです。

また、ネズミやボールを投げて、走っては追いかけ持ってくるというような遊びも猫の狩猟本能をかきたて、楽しませることができます。

猫との遊びは、そんなに長い時間が必要なわけではありません。10分から20分くらい遊んでいると、猫が横になって休み始めたり、呼吸が荒くなるようなことがあります。

自らお水を飲みに行き、休憩することもあります。遊び疲れてその後はゆっくり休んでくれる猫ちゃんも多いものなのです。

猫が夜中にたくさん鳴く理由

猫が夜中に大きな声で鳴くということもあります。

こんな時は、まだ遊びたい場合や、お腹を空かせている場合、寒さなどの室温が影響している場合、体調不良やストレス、発情期など色々な原因が考えられます。

遊びたい時は、エネルギーが有り余ってストレスを感じていることもありますので、思いっきり疲れるまで遊んであげましょう。

ごはんを早朝に欲しがる場合は夜のうちに用意したり、給餌器を使うなどの工夫もよいでしょう。

また、猫のいるお部屋やベッドの室温には十分気をつけ、必要に応じてカーペットや空調を使いましょう。

 

大切なのは、夜の猫の行動パターンを知ること

猫が夜になると大暴れして困ると感じる方は、まずは猫の様子を観察し、何が原因なのかを考えるようにしましょう。

たくさん遊んだりコミュニケーションを取ることで、猫のストレスも減り、ゆっくり眠れるようになることもあります。

お互いの為にも、夜の猫ちゃんの行動観察はとても大切なことなのです。