2015年6月26日更新

愛犬ご飯のトッピングに挑戦!元気の三原則とその与え方

ペット生活

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編集部

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犬のご飯はドッグフードのみという方は少なくはないでしょう。しかし、ドッグフードだけでは摂取できない栄養もあります。

そこで今回は元気の三原則とその与え方を紹介します。

 

元気の三原則

「水分」

私たち人間同様に、犬の体重の60~70%が水分です。水は犬にとって生命活動に最も重要な役割を担っています。体温調節・塩分調節・老廃物の排出などです。

飲水量の少ない犬は、自分の体液を使ってドライフードなどの水分をほとんど含まない食べ物を消化しています。

愛犬に必要な1日の水分量の計算

30ml×体重+70ml 体重5㎏の犬の場合は、30ml×5㎏+70ml=220mlとなります。

オシッコやウンチの他通常呼吸でもパンティングなどの激しい呼吸時にも水分は体内から消えて行きます。特に夏場の水分補給は、色々と工夫して出来る様にしたいです。

「解毒剤」

解毒、最近ではデトクッスとも言われますね。

私たち人間よりも、肝臓も腎臓も小さい犬は普通に生活していても体内に毒素が溜まりやすいのです。

大気汚染や水質汚染、有害ミネラルや農薬、食品添加物はたまたストレスなど、小さな臓器たちはフル回転で解毒作業に追われています。

例えば、お散歩では排気ガスを吸い込み人間よりも地面に近くより多くの排気ガスに曝されます。有害な物質を排出する=デトックスといいます。

「酵素」

地球上の生物、生の食べ物には、酵素がたくさん含まれています。しかし、ドライフードや加工食品には、ほとんど含まれておりません。

酵素が体内からなくなると、犬ばかりでなく人間も命ある生物は生きられないと言われています。

あらゆる生命活動の根源とも言える大切な物質が酵素なのです。

ご飯のアレンジ方法と与え方

ドライフードは、その一粒に必要な栄養素が凝縮されバランスよく配合された便利な食餌ですが、ドライフード上記の元気の三大要素を摂取することができません。

この元気の三大要素を摂取するために、ドライフードに少しだけ手間をかけてトッピングご飯にしてみましょう。

アレンジの一例として、誰でも簡単にできるスープの作り方をいくつかご紹介します。

鶏肉スープ

骨付き肉(手羽先など)で出汁をとり、スープと身は骨から外してドライフードにかけます。
※鶏の骨は、犬に与えてはイケナイ食材です。

魚のスープ

生タラやヒラメ・生サケなど、骨を取り除いて一口大にカットして出汁をとります。

野菜のスープ

野菜を適量の水でゆでるだけの、簡単スープです。

キャベツ・人参・大根・レタス・水菜などの葉物野菜は結石が出来やすいので水分となるスープと一緒に摂取させましょう。

これらのスープにリンゴやキュウリ、大根などをトッピングすることで酵素も摂取できます。酵素は熱に弱いので、スープが完成した後に加えるとよいでしょう。

また、消化の負担軽減のため、野菜は生でも加熱でも、なるべく細かくみじん切りにした方が良いです。

スープを与えるときの注意点

  • スープは、30℃前後に冷ましてからドライフードにかけます。熱々でかけるとドライフードの栄養成分が壊れてしまいます。
  • トッピングをする時は、フードの量を75%に減らします。