2015年7月4日更新

猫にもしつけはできる!!上手に猫にしつけするコツとポイント

ペット生活

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編集部

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自由奔放なイメージの猫。人間の生活圏にあってもマイペースに生きているところは、人間との主従関係がはっきりしている犬とは違いますね。

猫の飼い主さんの中には、猫との間に主従関係があるとすると猫の方が「主」だと言う人もいるくらいです。

一体、猫にしつけは不可能なのでしょうか?一定のルールを猫に覚えさせることはできるのでしょうか?今回は猫のしつけについて考えてみましょう。

 

猫との暮らしで覚えておきたいこと

まず、しつけの前に覚えて起きたいのは、猫は犬とは違い、飼い主さんからの命令に従うことに喜びを感じないということです。

猫に対するしつけとは、せいぜい「してはいけないことを覚えてもらう」ことに限られます。

猫の飼い主さんは、猫の自由奔放な性格を受け入れ、その上で、どうしてもして欲しくないことを覚えてもらう程度で満足する必要があります。

猫のしつけの3原則とは?

猫は現行犯で叱る

猫を叱るタイミングは、まさに悪いことをしそうな時、悪いことをしている最中など、現行犯であることが必須です。

時間が経ってから叱っても猫は理解してくれません。後で猫の狼藉を発見した時には、叱っても効果はありませんので潔く諦めましょう。

叱る時の台詞は「だめ!」でも「NO」でも良いのですが、叱る時の言葉は統一した方が、猫は理解しやすいと言えるでしょう。

叱る時には強い声で一言。猫を叩いたり、必要以上に脅したりするのは絶対に止めましょう。

猫への態度は終始一貫する

猫をしつける時には、「ダメ」と「良い」のルールを終始一貫する必要があります。

その時々で、善悪のルールが変わると猫は混乱しますし、しつけの意味を理解してくれません。家に複数の家族がいる場合は、このルールを家族間で共有しておく必要があります。

猫へのしつけは根気よく

猫は本能のまま動く動物ですので、なかなか飼い主さんの思い通りにはなりません。

中には覚えの悪い(覚える気のない)猫もいるでしょう。そんな場合でも飼い主さんは根気よく猫と向き合い、同じペースで叱りましょう。

諦めてしまうのも、イライラして強く怒るのもいけません。猫のしつけは飼い主さんにとって修行のようなものかもしれませんね。

しつけに使える水鉄砲

猫は飼い主さんに叱られることで、善悪のルールを覚えますが、ちょっと頭の良い猫だと、飼い主さんの目を盗んで悪いことをするケースがあります。

こんな場合のしつけに役立つと言われているのが水鉄砲です。猫が悪さをした時、猫に見られないように遠くから軽く水を掛けるのです。

猫は水鉄砲の水を天罰だと思い、「○○をする=悪いこと(水が掛かる)が起こる」と理解して、その行為を止めるようになります。

もちろん、猫がビショビショになるまで水を掛けてはいけないのは言うまでもありません。

 

猫を叱る前に猫とのコミュニケーションを

猫へのしつけは大切なことですが、それだけではいけません。

猫とは常にコミュニケーションを取り、まず飼い主さんが猫からの信頼される存在にならなければなりません。

猫の悪事には理由があり、それが寂しさや飼い主さんへのアピールである場合もあります。

人間サイドのルールだけを押し付けるのではなく、猫の気持ちも汲んであげることが大切なのです。

そして、猫がちゃんとルールを守った時には思い切り褒めてあげることも忘れないようにしましょう。