2017年6月24日更新

猫は水が大っ嫌い!猫の水嫌いの理由とシャンプー方法について

ペット生活

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編集部

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猫は水が嫌いというのは有名な話でご存知の人も多いかと思いますが、なぜ猫が水を嫌いなのかまで知っている人はそれほど多くないかもしれません。

猫がなぜ水を嫌いなのかを知らないでシャンプーなどを試みて、猫が暴れて双方ともにシャンプーがトラウマになってしまっては大変なことになります。

今回はなぜ猫が水を嫌いなのかということについてお話しした上で、猫をシャンプーするときのポイントについてもご紹介しましょう。

 

猫はなぜ水が大嫌いなのか

現在飼われている家猫のルーツはリビアヤマネコと言われる木立などに生息する猫であろうと考えられています。

このリビアヤマネコは水の少ない土地に育ち、狩りをして生活をしていました。

水のない土地に育ったということと、狩りをするために痩せているため濡れてしまったときの体力の消耗が大きいということが関わっているのが理由の一つです。

また猫には元々肌に油分があまりなく、水をはじく力がほとんど備わっていません。

水に濡れてしまうと油分がないことで乾くまでに時間がかかってしまい、体温を奪われて命に関わってしまいます。

これらのことから猫が水を嫌いなのは本能的にインプットされているからということになります。

猫を上手にシャンプーするポイント

猫が水を嫌いな理由が分かっても、ひどく汚れてしまったときには愛猫をシャンプーしないという訳にもいかないものです。

しかし、猫が水を本能的に嫌がっているということが分かった以上、水いっぱいのお風呂でジャブジャブ洗うような過酷なこともできませんよね。

では、どうやって猫をシャンプーすればいいのかということですが、汚れ具合に合わせてシャンプーを変えて行うようにしましょう。

軽い汚れであれば、ドライシャンプーや濡れタオルで体を拭くなどで対応していきます。

子どもの頃から小さな風呂桶などに水を入れて少しずつならしてあげることも大事です。

 

猫のシャンプーの行い方

本格的に汚れてしまったときはしっかりとシャンプーをしてあげることが必要になります。

猫をシャンプーする時は、弱めのシャワーや小さな風呂桶を使って行います。風呂桶に猫用のシャンプーを薄めてその水を使って体を洗っていくようにしましょう。

猫が抵抗して前足で引っ掻いてくることもあるので注意が必要です。全身洗った後は水の勢いを弱めたシャワーで少しずつ流していきます。

いきなり大量の水をかけてしまうとビックリしてしまってパニックを起こすので気をつけましょう。

優しくタオルドライを行い、しっかりと水気をとっていきます。

水分がしっかり取れたらドライヤーで乾かしていきます。ドライヤーの音にビックリすることも多いので、弱めの風力で20cm以上離して風を当てていきます。

猫は低体温に陥りやすいのでしっかりと乾かすようにしましょう。また冬場のシャンプーは猫にとっては危険なことも多いので極力避けましょう。