2015年7月16日更新

犬を自宅でグルーミング! グルーミングに必要なものとその選び方

ペット生活

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編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

グルーミングとは、愛犬の被毛、爪、目、耳、歯など、体全体のお手入れの総称です。

具体的には、ブラッシング(ブラシを使う)、コーミング(クシを使う)、シャンプー・リンス(入浴)、爪切り、耳掃除と様々な作業を含みます。

本来は、バリカンやハサミ(シザー)などを使い被毛をカットする作業もグルーミングに含まれます。

犬種別の独特なカットであったり、専門的な技術を要するものは一般にトリミングと言われています。

 

グルーミングは何故必要?

愛犬の外観を美しく保つためだけでなく、人と一緒に快適に生活をするため他人に不快感を与えないために、体の汚れを落とし被毛を整える必要があります。

また、定期的にグルーミングを行うことで、室内での抜け毛の軽減もできます。

グルーミングを行うメリットは、「健康維持」と「スキンシップ」です。

常に清潔を保つことで、皮膚病予防になりますし異変にもいち早く気が付くことができます。

グルーミングに必要な道具とは?

自宅でグルーミングを行う際に、最低限あった方が良い道具の紹介をします。

スリッカーブラシ
先が折れ曲がった、針金のような細いピン状でブラシ部分と持ち手の部分がT字に見えるものです。主に毛玉や毛玉になりかけている毛のもつれをほぐしたりアンダーコート(下毛)の抜け毛を取り除くために使用します。

体格や被毛の種類により、ピンの強さの違うハード・ソフトタイプを使い分けます。

ラバーブラシ
ゴム製で主に短毛種に使用します。抜け毛やホコリを取り除くほか、マッサージ効果も期待できます。安価なナイロン製のブラシもありますが、静電気が発生しやすくおすすめ致しません。

コーム
金属製のクシ。人が使うクシと形状は同じですが、グルーミングでは通常、金属製のものを使用します。クシの歯の間隔が広い粗目と間隔が狭い細目になったものが一本のクシに半分ずつになっています。通常のコーミングには荒目を、仕上げには細目を使用します。

爪切り
犬の爪は人の爪とは形状が大きく異なるので、人用の爪切りは使用できません。専用の爪切りはペットショップなどで購入できます。ギロチン型とハサミ型がありますが、小型犬にはギロチン型が一般的です。

爪の大きな大型犬は、ハサミ型を使用します。

爪には、血管及び神経が先端から数ミリのところに入っていますので傷つけないように、少しずつカットします。痛い思いをさせてしまうと、次回からの爪切りが大変困難になります。

できないときは、無理をせず動物病院やペットサロンでやってもらうことをおすすめいたします。

コットン
耳掃除に使用します。イヤークリーナーを含ませて、耳の入り口をやさしく拭います。綿棒などで、奥の方までやるのは慣れないとかえって汚れを押し込んでしまう可能性があるので、目視できる範囲をマメに拭いましょう。

イヤークリーナーは動物病院やペットショップなどで購入できます。

 

最後に

グルーミングを行う場合、あまり長時間になると愛犬も飽きてくるのでトラウマにならないように、毎日一か所ずつ行っても良いかも知れません。

飼い主さんも、愛犬も慣れてきたら手早く、かつ丁寧にコミュニケーションを取りながら絆を深めて下さい。