犬の濡れた体を乾かすコツ!シャワー後のドライとブラッシングの手順・コツ・注意点について

ドライヤーを使って、シャンプー後の愛犬の濡れた体を乾かす事はもちろん、散歩中の急な雨で濡れてしまった時などは手早く乾かしたいですね。

ドライは、愛犬の体に負担がかかる作業なので、出来るだけ短時間で手早く済ませるのが理想です。

ここでは、スムーズに乾かすコツをご紹介いたします。

 

犬の毛を乾かす手順

まず、濡れた体を、しっかりとタオルなどで拭きタオルドライを行います。

頭部から乾かし始めます。ドライヤーの温風が愛犬の顔などに直接強くあたらないように、少し距離をおいて、風のあたる角度の調整をします。

スリッカーブラシを使用して、ブラッシングする要領でとかしながら乾かしていきます。

頭部が乾いたら、次は首・背中と順番に全身を乾かします。首周りはデリケートなので、特に注意して乾かします。

顔周りは、コームを使用して乾かします。目・耳・鼻などは、特に温風が強くあたらないように、距離を調節して注意しましょう。

乾いていない部分がないようにチェックしながら、一通り全身を乾かします。乾いたらコームで全身の被毛を整えて仕上げます。

 

ドライヤーの温度

出来るだけ低温で、時間をかけないように注意します。愛犬への負担とともに、手早く行わないと乾いた被毛がよれたり縺れたりしてしまうことがあります。

また、低温とはいえ夏場に長時間のドライヤーは、熱中症の心配も出てきます。温風と冷風を使い分けて出来るだけ短時間を心がけましょう。

愛犬の大きさや被毛の状態にもよりますがドライの所要時間は、およそ15~20分が目安で理想です。

 

ドライヤーのコツ

長毛種の場合はピンブラシで毛並みに沿ってとかしながら乾かしましょう。

立毛の犬種は、もつれた毛を乾かした後に毛並みとは逆の方向に温風があたるようにし、毛が立つようにスリッカーブラシでくせをつけます。

ドライ中のスリッカーやコームの通りを良くし、静電気を防ぐために、市販の静電気防止剤(ブラシングローション)を被毛に吹きかけておくと作業がしやすくなります。

冬は特に効果的ですが使わなければいけない物ではないので、必要に応じて試してみてください。

 

ブラッシング時の注意点

もつれや毛玉の酷い犬は、シャンプー前のブラッシングによって皮膚の炎症などが、起こりやすいです。

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スリッカーやコームを使用するときは、いつも以上に優しくソフトに行い皮膚を傷つけないように注意しましょう。また、皮膚の弱い子犬も、同様です。

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