2016年2月1日更新

アーフェンピンシャーの性格・飼い方をご紹介

ペット生活

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編集部

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アーフェンピンシャーの特徴

原産国のドイツでネズミを捕る犬として活躍していたそうですが、この犬の起源については実際のところ良くわかっておらず、諸説あります。
元気いっぱい、愛嬌のある顔立ちから作業犬としてだけでなく、コンパニオン犬としても愛されるようになり、パグ、ドイツ原産のピンシャー系、ブリュッセルグリフォンなどを掛け合わせて改良されたものが現在のアーフェンピンシャーになったと言われています。アーフェンピンシャーという命名はこの犬の顔が猿の様に見えることからドイツ語で「猿の顔をしたテリア」と名づけられたそうです。被毛はつやのない硬い剛毛で毛色はブラックやグレーが人気でブラウンや赤茶などのカラーもあります。体高23~30センチ、体重3~6キロ、平均寿命12~14年の小型犬です。

アーフェンピンシャーの性格

性格は冷静沈着で飼い主に対しては忠実、服従訓練も比較的しやすいのですが、テリア系とネズミ狩り犬の気質から、ちょこまかとよく動き、敵に対してはものすごい勢いで吠え立てる番犬気質を持っています。
個体によっては吼え癖が激しいものや、いたずらに夢中になって樹木などに登りあがっていく犬もいた事からか、イギリスでは「ブラックデビル」と呼ばれ、フランスでは「ひげを生やした悪魔」と不本意な別名がつけられたようです。遊び好きの良く動く犬ではありますが、ご家庭では室内で一緒に遊んであげたり毎日20~30分程度の短い散歩で十分です。

 

アーフェンピンシャーのお手入れ・ケア

被毛のお手入れは1週間に2~3回程度のブラッシングと3~4ヶ月に1回程度はトリミングが必要です。相手が敵でないという事を理解すれば、本来は社交的な一面を持っている犬ですので、お子さんや高齢の方がいらっしゃるご家族、多頭飼いや他の動物と一緒に飼育することも出来ます。聡明な犬ですが、吼え癖がある場合がありますので、お一人暮らしの方の飼育は不向きかも知れません。気になる遺伝性疾患は特別なものはなく、丈夫で健康な部類の犬ですが、関節系や心機能にまれに異常が見られる場合があります。