アイリッシュ・ウルフハウンドの特徴・性格・しつけ・遊び方をご紹介!

 

アイリッシュ・ウルフハウンドの特徴や性格

アイルランド原産のこの犬は狼狩りを得意とする犬種として作出されました。世界最大犬種として有名なグレートデンと肩を並べる超大型犬で体高は世界一といわれています。

1800年代、当時のアイルランドでは狼が家畜を襲う被害が多く、中には人間の子どもが襲われるという事件もあった為この犬を飼育する農家が多く、その期待にこたえる能力を発揮したこの犬の伝説はアイルランドに数多く残っているといわれる勇敢な犬です。狼が減少し、狼狩り自体が行われなくなって以降も、その優秀さが家庭犬として受け入れられてきました。

被毛は剛毛で濡れても乾きやすいので、お手入れは比較的に楽な犬種です。抜け毛は通年ありますので週に1〜2回程度のブラッシングや半年に1回程度のプラッキングが必要でしょう。毛色はグレー、ブリンドル、レッド、ブラック、フォーンなどが一般的です。体高は75〜86センチ、体重は45〜60キロの超大型犬で、平均寿命は5〜7年と短命です。性格は狼狩りの狩猟犬の名残で気性の荒い個体もいますが、一般的には従順なタイプが多いでしょう。

 

アイリッシュ・ウルフハウンドの飼い方・しつけ・遊び方

超大型犬の中でIQが最も高い犬といわれており、服従訓練や躾も非常に入りやすい犬種です。生後1年目くらいまでは、大食です。大きな体を形成するのに少し時間がかかりますので幼犬時はカルシウムを多めに与えるようにしましょう。寒い国の犬ですので、暑さには敏感です。幼犬時は骨格形成時期ですので激しい運動は控えるようにしてください。成長しても、それほど激しい運動は必要ありませんが、太りやすい体質のため食餌と適切な運動が必要です。毎日2回、30分程度のサイクリングや小1時間程度の散歩を行うようにしましょう。

 

アイリッシュ・ウルフハウンドのかかりやすい病気

気をつけたい疾患としては、大食漢のため、胃腸の病気、胃捻転には注意をしてください。また、大型犬特有の股関節系の疾患や、超大型犬ですので心筋症には気をつけてください。
麻酔には敏感な犬ですので、獣医師とよく相談の上、治療を行うようにしましょう。

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