2015年4月25日更新

【寿命・お手入れ・性格】イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル基本情報まとめ

ペット生活

ペット生活

編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

スペインで猟犬として作業していた大型犬のランド・スパニエル(陸地の猟犬)がイギリスに渡りサイズをオリジナルより小型に改良したものがイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルと呼ばれるようになりました。バネが弾むように走る様子から「スプリンガー」と命名されたという由来があります。本来のランド・スパニエルは、鳥を追い立てる役目が主でしたが、スプリンガースパニエルは回収犬としての能力も発揮し、5キロ程度の獲物をくわえて移動が出来る頑強な体力を持っています。普段は大股で、堂々と歩きますが、猟犬として作業する際は俊敏でスピード、スタミナともに優れています。

豊かな被毛は荒地に立ち入った際、草木のとげなどで傷がつかない様に密集した下毛と直毛若しくは軽いウェーブがかった上毛のダブルコートで保護されています。毛色はブラックアンドホワイトやタンアンドホワイトなど2色が混じります。

 

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルのサイズ・寿命

体高は45~53センチ、体重は18~23キロの中型犬で、平均寿命は10~14年といわれています。

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルのお手入れ

毛が伸びるタイプですので、週に1~2回のブラッシングと2~3ヶ月に1度のトリミングが必要でしょう。

 

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルの性格

性格は、飼い主に忠実で従順、服従訓練や躾も比較的はいりやすいタイプです。好奇心旺盛で熱中するタイプですので、遊びの中に訓練をうまく取り入れるとスムーズな信頼関係が築ける犬種でしょう。反面、猟犬特有の警戒心の強さと、血統的に噛み癖が表れる場合がありますので、ストレスがたまらないように、しっかりと運動をさせる事と、早期にきちんとした訓練を行いましょう。

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルのかかりやすい病気

稀に「激怒症」と呼ばれる突然に噛む行動をする先天性の脳の疾患をもつ個体が報告されていますが、これを発症する個体は稀で、DNA検査や親犬のルーツを確認する事により回避が可能です。他に気をつけておくべき遺伝性疾患は眼病、股関節系の疾患が多いようです。また垂れ耳のため、外耳炎などの耳の疾患にも注意をしてください。

 
 

関連カテゴリ