2016年4月30日更新

ウェスト・ハイランド・ホワイトテリアのサイズ・寿命・飼い方・お手入れなど初めて飼う人が知っておきたい情報まとめ

ペット生活

ペット生活

編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 
 

ウェスト・ハイランド・ホワイトテリアの特徴

ケアーン・テリアやスコティッシュテリアの退色劣性遺伝を持って生まれた子犬を救済したブリーダーらの手により白色の被毛色を持つ犬種を誕生させたのが、この犬の始まりといわれています。ウェスト・ハイランド・ホワイトテリアの名前がつけられたのは1900年代になってからで、それ以前は様々な名前で呼ばれていました。

テリア種ではありますが、猟犬としての特性を特化させるために改良されたルーツではない為、テリア種の攻撃的な性質は幾分やわらいでおり、もっぱら家庭犬として愛されています。その愛らしい風貌からスコッチウイスキーメーカーのトレードマークとなっており、イギリスメーカーのハロッズのブランド犬としても有名なスコットランド及びイギリス原産の犬とされています。

ウェスト・ハイランド・ホワイトテリアのサイズ・寿命など

体高は25〜28センチ、体重は5〜8キロの小型犬で、平均寿命は12〜14年といわれています。被毛は基本的に白が一般的ですが、被毛の色よりも剛毛である事が重要な為、クリーム色の個体も可能とされています。

 

ウェスト・ハイランド・ホワイトテリアのお手入れ

お手入れは比較的、簡単で週2〜3回のコーミングと2ヶ月に1回程度のトリミング、ショーに出す場合はストリッピングやクリッピングなどの特殊なトリミングが必要です。

ウェスト・ハイランド・ホワイトテリアの性格・飼い方

天真爛漫で茶目っ気があり、家族に対する深い愛情を表現します。テリア種が持つ適度な警戒心による番犬気質も持ち合わせた有能な家庭犬です。小動物に対しては狩猟犬の本能が蘇る事がありますので、注意が必要です。飼い主に対しては忠実ですが、独立心が強いタイプですので服従訓練や躾は気長に行いましょう。かつてのネズミ捕りなどの猟犬としての本能から穴を掘ったり、無駄吠えがある個体もあるようです。運動量は比較的多い方ですが、小型犬のため、激しい運動はそれほど必要ありません。毎日30分〜小1時間程度の散歩に出掛けるようにしましょう。

ウェスト・ハイランド・ホワイトテリアのかかりやすい病気

気になる疾患は多く、ヘルニア、皮膚疾患などが挙げられます。また幼犬時に発症するクラッペ病や頭蓋骨下顎骨症には特に注意が必要ですが、クラッペ病など特殊な疾患は遺伝的交配によりますのでDNA検査などでルーツが判別できる個体を選ぶことが重要です。

ウェストハイランドホワイトテリアについて詳しく知りたい方はこちら
【ペットシッターが解説】ウエストハイランドホワイトテリアとの暮らしで注意すること