2016年6月17日更新

猫の多頭飼い、本当に大丈夫!?環境と猫の性格を考えることを忘れずに

猫にはそれぞれ性格があり、多頭飼いすることで猫との暮らしがますます楽しく幸せになる方も多くいます。一方で、なかなか猫同士が仲良くなることができず、お部屋を分けて暮らしているという方もいます。

せっかく一緒に暮らすなら、お互い一緒に暮らしたいものです。猫の多頭飼いを検討する場合は、環境と猫の性格を改めて考えて準備しましょう。

生活環境の面から多頭飼いを考えるということ

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猫の多頭飼いを検討している場合、まず、住んでいる環境において猫を増やすことができるのか、しっかり考えましょう。お部屋の広さに対して、それぞれの猫に落ちつけるスペースを確保することはできるでしょうか。

猫にとって、落ち着くパーソナルスペースが必要になります。キャットタワーやケージ、猫にとって快適な環境を整えてあげることができるでしょうか。

また、トイレも猫の数プラス1がよいと言われています。こういった生活空間を考えることが必要です。もちろん、マンションなどの場合、飼育頭数が決められていることもありますので、規約をしっかり確認しておきましょう。

家族が増えることによって、必要な費用も多くなります。また責任をもって愛情をそそぎお世話をすることができるのか、病気になった時は対応ができるのか、冷静に判断しましょう。

猫の性格の面から多頭飼いを考えるということ


猫自身の性格からも、多頭飼いをしてもよいか、すべきではないのか、考えてあげるようにしましょう。

猫にとって、独り占めだった愛情が変わってしまったとのだと感じ、やきもちをやいてストレスになってしまう場合があります。時には、新しい猫を追いかけ回したり、すっかり性格が変わってしまったり、病気になってしまうこともあるのです。飼い主さんのことが大好きな猫ちゃんと暮らしている時、本当に新入りの猫ちゃんが入ってきても大丈夫なのか考えてあげましょう。

健康チェックや最初の見守りは慎重に


新しい猫を迎え入れることになった時は、それぞれの健康チェックをしっかりしておきましょう。

動物病院でワクチン接種や定期的な健康診断なども行っておきたいものです。また、最初のうちは、新しい猫はケージに入れて過ごさせるなど、先住猫が受け入れてくれるまでは飼い主さんがしっかり見て過ごすようにしましょう。お留守番させる時などは、それぞれケージに入れたり、部屋を分けるなどの工夫も大切です。

一般的には、オスとメスのほうが相性がよいと言われていますが、猫の性格もそれぞれです。また、年齢に関しても、高齢猫にとって子猫のパワーは体力面や精神面でも負担になってしまうことがあります。お互いのことを受け入れて生活できるようになるまでは、様子を見守りながら過ごすようにしましょう。

どちらにも愛情を持って接するということ


多頭飼いをする際は、事前に考えて準備をすること、そして飼い始めてからは焦らずお互いの生活ぶりを見守ることが大切です。最初にゆっくりと時間をかけることで、お互いが一緒に暮らす猫なのだとわかるようになります。

飼い主さんは、それぞれの個性を大切にしながら愛情をそそいであげるようにしましょう。

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