2015年5月1日更新

ウェルシュ・テリアの特徴や性格など

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編集部

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ウェルシュ・テリアはその口髭も愛らしい犬種です。その名の通り、ウェールズ発祥のテリア種を改良して誕生した犬種と言う説があります。同じ時代に存在したテリア種と似た容姿のためドッグショーでも混乱が起こり、そのため1886年にイギリスのケンネルクラブによってウェルシュ・テリアとして認定を受けたと記録されています。また、現在存在するテリア種のレークランド・テリアと見た目や性格もよく似ていると言われている様です。

初期のウェルシュ・テリアは猟犬として活躍していた犬種とも言われていますが、家庭犬向きに改良がされてきた歴史も長い犬種でもあります。

 

ウェルシュ・テリアの寿命・サイズ

平均寿命は13年前後と言われています。

成犬時の体重は日本では10kg程と言う意見が多い様ですが、その大きさや体重は国によって違う様です。
小型犬か中型犬のどちらに分類されるかも国や団体によって異なります。

こう言った違いがあるためか、寿命に関しても様々な意見があります。

ウェルシュ・テリアの毛色

毛色はブラック・アンド・タンが主ですが、(ブラック部分に灰色などの毛が混ざる)ブラックグリズル&タンもいます。

 

ウェルシュ・テリアの性格

性格は家庭犬として改良がされてきた期間が長いためか、テリア種としてはとても温厚だと言われる事が多い様です。

他のテリア種程は攻撃性が少なく、誰に対しても友好的と言う意見が多く聞かれますが、テリア種を飼った事のない方にとってはウェルシュ・テリアが温厚で友好的と言う言葉からは遠い性格を持っていると感じる人も多いと思います。ウェルシュ・テリアに限らず、テリア種を飼う際は、その気質を十分に理解し適した対応ができ、またそのちょっと気難しい性格も可愛いと思える方が飼う事をお勧めします。

ウェルシュ・テリアのかかりやすい病気

特有の病気は目の病気、関節の病気、皮膚の病気などが多いと言われています。
さほど寿命を左右する病気では無いものが多い様に思いますが、国や団体によっても大きさや性格など様々な違いがある犬種ですので、その血筋によってはやはり発症しやすい病気も異なっている様です。
事前に寿命を左右しかねない大病を発症している血筋か否かをできるだけ調べる事をお勧めします。

ウェルシュ・テリアのお手入れ・ケア

ウェルシュ・テリアは硬い毛質でそれほど扱いづらい毛質ではないものの、週に数回はブラッシングが必要です。また数カ月に一回程度カットなども必要になります。
皮膚の病気が発症しやすいと言われている事もあり、毎日少しだけでもブラッシングなどをし、異変にできるだけ早く気づく事が早期治療につながる可能性があるのではないでしょうか。

可愛らしい口髭ですが、雑菌の繁殖を避けるためにも食事などで汚れたときはこまめに拭き取りをしてください。

家庭犬としての歴史が長いものの、運動量は「さすがに猟犬の血筋」と思わせるだけのものがあります。
日々の散歩の他、安全で広い場所などで自由に遊ぶ事も運動量が多く、探究心の強いウェルシュ・テリアにとっては心身共に健康でいるための要素になるのではないでしょうか。

 
 

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