2015年5月1日更新

日常生活で活用できる犬のおすわりや待ての応用

ペット生活

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編集部

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基本的なトレーニングとして、おすわりやまてを教える方は多いとおもいます。それらをうまく活用していますか?

トレーニングは犬が人間の生活に適応しやすくなるように行います。習得したトレーニングは是非毎日の生活に取り入れていきましょう!

 

出入り口を通る場合

犬が興奮しやすい状況の一つに、「家から出る時」があります。散歩の時、飼い主の開けたドアのわずかな隙間に鼻をつっこみ、ドアの外へ飛び出して行ったことはありませんか?

ドアから勢い良く飛び出すことには幾つかの危険があります。

一つ目は安全面。飛び出した先で車や自転車と衝突することも考えられます。

二つ目はリーダーシップ。外に出ることに夢中で、飼い主を引っ張っている状況は、犬が自分をリーダーと勘違いしてしまうことに繋がります。

そこで、外に出る時には「ドアを開ける間に必ずおすわり・まてを指示すること」が大切です。飼い主が「よし!」と言う間に動いてしまったら、すぐにおすわり・まてをし直し、きちんと待てた時だけ外に出るようにしましょう。

その時も、一歩でも飼い主の前に出る時には、外に出ることを中断し、もう一度おすわり・まてからやり直しましょう。

家を出る時だけでなく、入る時も同じように練習すれば、犬と一緒に家を出入りすることがずっと楽になるはずです。

立ち止まったら飼い主の隣で座らせる

飼い主として愛犬と家の周りを散歩する以上、「お行儀のいい犬」にすることは必要なことです。

犬が飼い主の歩調に合わせて立ち止まることができれば、知り合いに会った時も飼い主の脇でお行儀良く待っていることができます。

人通りの多い場所でも他の通行人の邪魔になるようなことはありません。これを教えるには、家の近くでの地道なトレーニングは必要です。

手元にご褒美のおやつを持ち、犬に飼い主がおやつを持っていることを意識させます。飼い主がおやつを持っているのがわかれば、犬は散歩中常に飼い主の方に意識を向けます。

その状態で、車通りの少ない場所で少し歩いては立ち止まり、その度に犬におすわりを指示しましょう。このトレーニングは、飼い主も犬に集中するので、上手にできるようになるまでは必ず安全な場所で行うようにいましょう。

 

歩道の端にきたら座る

「立ち止まったら飼い主の隣ですわる」の応用を紹介します。

道路の横断は左右を見て、車の動きを確認することが不可欠です。飼い主が安全確認をしている時に、犬が飼い主を引っ張って先に行ってしまうと、犬も飼い主も大変危険です。
そこで、信号待ちの時や、道を横断するような場合には飼い主が安全確認を行っている間ずっと犬が座っていることいいですね。

練習する時には、信号待ちをする時や道を横断する前に必ずおすわりを指示します。待たせる時間が一定にならないように待ち時間に変化をつけるようにしましょう。

 

歩道の端にきたら座る

トレーニングは時間のかかることですね。折角時間をかけて教えたのですから、忘れてしまわないように、生活の様々な場面で活用しましょう。

おすわり・まてもまだまだ日常生活で応用できる場面があるでしょう。様々な指示を組み合わせて、犬のいる生活を楽しみましょう!

 
 

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