2016年4月29日更新

キャバリアの寿命など、飼う前に知っておきたい情報

ペット生活

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編集部

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イギリス王室で可愛がられた犬「国王の犬」として命名された世界的に人気のある犬種のひとつです。あまりにも長い名前である事と、別にキングチャールズスパニエルという別の犬種もいることから、簡単に「キャバリア」と短く称される事がほとんどです。そして実際にチャールズ1,2世が愛玩していたのはキングチャールズスパニエルといわれる、キャバリアが作られることとなったオリジナルの犬になります。

犬の歴史の中にありがちな当時の風潮によりチャールズ2世が愛玩していた頃のキングチャールズスパニエルとは、容姿が変わってしまったのを残念に思った人々が、かつての面影を復活させようと交配改良をした結果当時の面立ちを取り戻した現在の種を「中世の騎士、当時の復刻版」の意味を表し「キャバリア」と名づけられたのが、この犬のルーツです。

 

キャバリアの特徴

被毛は絹糸のようなシングルコートで四肢と胸、耳に飾り毛があるのが特徴です。胸や耳の部分の毛は絡まりやすいので、定期的なブラッシングの必要があります。抜け毛は少ないほうです。毛色は明るい栗色と白のブレンハイム、黒に茶色のブラックアンドタン、レッド、黒・白・茶色の3色が入るトライカラーの4タイプと決まっていて「4匹の騎士」と呼ばれ愛されています。

キャバリアの大きさ・寿命

体高は30〜33センチ、体重は5〜8キロ、平均寿命は9〜14年と言われています。

 

キャバリアの性格

性格は大人しく、滅多に吼えません。遊ぶことも好きで服従訓練もしやすく人、動物に限らず何に対しても社交的です。一人暮らしの方や初心者の方に飼育がしやすい犬種のひとつといえるでしょう。

キャバリアのお手入れ・ケア・散歩

運動量は毎日の20〜30分程度のお散歩で充分ですが、愛情深い犬ですので室内遊びなどもうまく取り入れることで更に良いパートナーとなるでしょう。

ただし、肥満傾向が高い犬ですので、可愛がりすぎて食事やおやつを与えすぎないようにしてください。

キャバリアのかかりやすい病気

気をつけたい遺伝性疾患としては心臓病があげられます。腎臓疾患を発症する頻度も高く、中年期以降は特に気をつけて観察しましょう。また眼が突出している傾向がありますので眼病に注意が必要です。
垂れ耳のため、外耳炎になるケースも多くあわせて気をつけましょう。

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【ペットシッターが解説】キャバリアとの暮らしで注意すること