2015年5月2日更新

今年も毛の生え変わりの季節がやってきました!あなたは愛犬がどんなタイプの“毛”なのか知っていますか?

ペット生活

ペット生活

編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

犬を飼っていると必ずといっていいほど悩まされるのが「毛の生え変わり」ですよね。

室内犬の場合は、部屋中毛だらけでくしゃみがとまらない・・・。なんてお宅もあるのではないでしょうか。「面倒だなぁ」と愚痴るのも良いですが、まずは愛犬の毛について知ってみませんか?

 

毛の種類について:構造編

犬の毛=被毛の構造は大きく分けて二つに分けられます。

ダブルコート

皮膚を保護する役割のオーバーコート(上毛)と、体温調整の役割を持つアンダーコート(下毛)の二段構造の被毛のことです。

犬の大部分の犬種がこのダブルコート構造の被毛をしています。ダブルコート構造の犬種は、季節的に毛が生え変わる「換毛期」があると考えて間違いはないでしょう。

ダブルコートの代表的な犬種は次のようになります。

・柴犬
・ゴールデンレトリーバー
・ラブラドールレトリーバー
・コーギー
・ポメラニアン
・シベリアンハスキー
・フレンチブルドッグ

シングルコート

オーバーコートのみで成り立っている被毛です。冬毛・夏毛に換毛するのはアンダーコートだけなので、シングルコートの犬種には換毛期はありません。ただし、古い毛が新しい毛に入れ替わる換毛は当然ありますので、毛が抜けないというわけではありません。
シングルコートの代表的な犬種は次のようになります。

・チワワ
・ヨークシャーテリア
・プードル
・ミニチュアダックス
など

毛の種類について:長さ編

被毛の種類は構造と同じように、長さによっても分類できます。基本的には最も短い「短毛種」、最も長い「長毛種」、そして中間の「中間種」の三つに分けられます。
それでは【構造編】あげた犬種たちのいくつかをそれぞれの長さ別に分類してみましょう。

短毛種

・ラブラドールレトリーバー
・フレンチブルドッグ
・シベリアンハスキー
・チワワ
・ミニチュアダックス

中間種

・柴犬
・コーギー

長毛種

・ゴールデンレトリーバー
・ポメラニアン
・チワワ
・ミニチュアダックス

いかがでしょうか。毛の長さと構造さえは分かれば「換毛」の際、どれくらいの手間がかかるか予測することが出来ます。基本的にはダブルコート・長毛種の犬種ほど抜け毛の処理が大変になるでしょう。

ただし、チワワやミニチュアダックスのように一つの犬種に、複数の毛の長さのタイプが存在するものあるので注意しましょう。

 

まとめ

今回は毛の種類についてご紹介しました。現在、犬を飼っている方はもちろん、これから犬を飼う予定の方も、検討材料の一つに「毛」の種類も加えることをおすすめします。