2017年6月10日更新

周囲の人に迷惑をかけない。飲食店で犬の同伴する時のルール・マナー

ペット生活

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編集部

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愛犬家にとって嬉しいことに最近は犬と一緒に行けるカフェやレストランが少しずつ増えてきました。

昔は店の外に愛犬を繋いだり、家で留守番させざるを得なかった食事の時間を愛犬と楽しめるようになったのは、飼い主さんにとっても犬にとっても嬉しいことです。

しかしながら、カフェやレストランは当然のことながら飲食をするところ。他の施設以上にルールの順守や気配りが必要なのは言うまでもありません。

今回は飲食店に愛犬を同伴する場合のルールや配慮についてご紹介しましょう。

 

お店のスタンスに合わせた対応を

犬と一緒に行ける飲食店といっても、犬が来るのを前提にしたドックカフェと「犬の同伴可」の飲食店では、その対応や心構えが違います。

ドックカフェの場合は来店しているお客さんの多くが犬を同伴しているか、犬が好きな人だと思われるからです。

逆に「犬の同伴可」の飲食店は、一般の人が来店するお店がスペースの一部を割いて犬同伴可能なエリアを作っていますので、「犬がいて当然」の場所ではありません。

どちらのケースでもルールを守ること、気配りすることに変わりはありませんが、同伴可の飲食店の方がより気遣いが必要になるでしょう。

いずれにせよ、訪れる際にはあらかじめお店のルールをよく確認しておくことが大切です。

犬を飲食店に連れて行く時に気を付けるポイント

飲食店に愛犬を同伴する場合、何に気を付ければ良いのでしょうか。そのポイントをご紹介しましょう。

健康な状態で連れて行く

飲食店に限らず愛犬を人の多いところに連れて行くなら、ワクチン接種はしておきましょう。

またノミやダニなどを店に振り撒かないよう、シャンプーやブラッシングは済ませておきます。

何と言っても飲食店は人間が食事をするところ。愛犬がその場を不潔にすることがないよう気を遣うべきです。

他のお客さんのところへ行かないようコントロールする

店に入ったら基本的に愛犬は飼い主さんの足元、テーブルの下に座らせます。床に寝転ばせる場合は通路を塞いだりしないように注意しましょう。

もちろん、リードは着けたままにしておき、何かあった時に飼い主さんが愛犬をコントロールできるように短めにホールドしておきましょう。

お店で絶対、排泄させない

飲食店に行く場合は必ず事前にウンチやオシッコを済ませておきましょう。例えドッグカフェでもお店の中の排泄は避けたいものです。

万が一排泄してしまったらお店の人に伝えると同時に自分で手早く始末しましょう。そのための掃除グッズは持参するのがルールです。

人間用の備品を犬のために使わない

飼い主さんにとっては可愛い家族でも、飲食店で人間が使う食器から食べ物をあげたり水を飲ませたりするのはやめましょう。

また、人間が座る椅子に愛犬を座らせるのもやめた方が無難です。どんなモノであってもお店が人間のために用意しているものを愛犬に使わせるのは非常識だと認識しましょう。

 

犬同伴で飲食店に行くときに持っていきたいもの&用意したいもの

犬と一緒に飲食店に行く場合は、

  • リード
  • マット
  • 粘着テープのコロコロ
  • 排泄してしまった時のためのお掃除セット
  • 愛犬用の食器と水&フード(持ち込みが可能な場合)
  • 犬の服(抜け毛が多い犬の場合)

などを持参すると良いでしょう。

大きめのタオルも持参すると、何かと便利ですのでおススメです。

愛犬と楽しめる場所を減らさないために

愛犬と一緒に食事を楽しめる場所は増えているとはいえ、全体から見ればまだそんなに多くはありません。

せっかくの憩いの場所が「犬同伴禁止」の店にならないよう、飼い主さんひとりひとりがルールを守り、気を付けることが大切なのです。