2015年7月23日更新

猫の里親になるまでに、絶対知っておきたい注意点3つ

ペット生活

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編集部

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行き場のない猫を救いたい、そんな優しい気持ちで猫の里親になる人が増えていますが、猫の保護活動をしている個人や団体から猫を譲渡してもらうには独特の手続きが必要です。

ペットショップで手軽に購入するのとはちょっと違う猫の里親。この記事では猫の里親になる際の注意点、押さえておきたいポイントを詳しく説明します。

 

猫の里親、譲渡条件を確認しましょう

ペットショップではお金さえ払えば誰でも猫を手に入れられますが、里親になる場合の多くは譲渡の際さまざまな条件があります。

よくある条件には

  • 完全室内飼い
  • 終生愛育
  • 定期的なワクチン接種と不妊手術の実施

などがあり、募集内容によっては

  • 家族構成
  • 応募した人や家族の年齢、職業
  • 居住環境

なども条件にふくまれていることがあります。

せっかく応募したのに条件があわなかったりしたらガッカリですよね。応募の際には条件をしっかり確認しましょう。

猫の里親、個人情報を求められる?

猫の里親になる時、保護先の個人や団体から個人情報を求められることが多いでしょう。

住所氏名はもちろんですが身分証明書の提示が必要な場合もあり、厳しいところだと職業や年収まで聞かれることもあります。

これは虐待目的など悪意の里親希望を避けるため、猫を終生適切に飼育できるだけの安定した経済力があるかなどを知るためのものです。

決して悪意を持ったものではないのですが、個人情報の流出など気になる点もありますよね。

どの程度の個人情報を求められるか最初にきちんと確認し、気が進まないようならそこで交渉を諦めることも大切です。

 

猫の里親、支払う費用をきちんと確認しましょう

猫の里親はペットショップやブリーダーからの購入とは違い猫を受け取るのに金銭の授受は一切ありませんが、猫を保護してからかかった費用の負担をお願いされることがあります。

よくある例には

  • ワクチン接種
  • 不妊手術(手術済の猫の場合)

などの費用負担、募集内容によっては

  • 寄生虫や回虫駆除、ノミ・ダニ駆除などの薬代
  • その他病気や体調不良などの治療

などの費用負担を要求されることもあるでしょう。

猫を譲渡してもらう時になってびっくり、では困ってしまいますよね。どのような費用がかかるのか交渉時に確認しておきましょう。

良心的な保護主なら負担をお願いする費用に関しては領収書を保存してあるはずです。

かかる費用に関してはきちんと領収書のコピーなどを受け取り、お互いに気持ちよくやりとりしたいですね。

まとめ

猫の里親になるには少し面倒に思うようなことも多いですが、事前に注意すべき点を知っておけばとまどうことなくスムーズに交渉できるでしょう。

可愛がってくれる飼い主を待っている保護猫はたくさんいます。気になる猫を見つけたら思い切って里親に応募してみてはいかがでしょうか?