2017年1月6日更新

赤ちゃんと猫の同居には安全対策と事前の準備が大切!

ペット生活

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編集部

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夫婦ふたりと猫の暮らしに、新しい命が増える時の喜びはとても大きいものですね。赤ちゃんと猫の同居は可能ではありますが、注意しなくてはいけないこともあります。

猫が過ごす部屋と赤ちゃんの過ごす部屋を分けたり、お部屋の中でのルールを決めておくなど、事前に環境を整え、安心して赤ちゃんを迎え入れることができるようにしましょう。

 

赤ちゃんを迎えるママの注意

赤ちゃんと猫の同居を考えている飼い主さんは、まずはママが妊娠した時に「トキソプラズマ」の検査をするようにしましょう。まずは、ママ自身が妊娠中に初めて感染すると、胎児にも感染する可能性があるということを知っておきましょう。

また、猫も陽性になっていないか検査をしておくとよいでしょう。猫の排泄物は、妊婦さんが直接触らないように注意することも必要です。

また、現時点でトキソプラズマが陰性であっても今後感染しないよう、猫の免疫力が下がらないよう気をつけたり、外には出さないように注意しましょう。

アレルギーが心配という方も多いかと思います。しかし、近年は動物と一緒に暮らすほうがアレルギーになりにくいとも言われています。基本的な掃除など、衛生面に気を配ることを優先に考えましょう。

赤ちゃんを迎える前のお部屋の準備

赤ちゃんと猫を同居させる場合、まずは、お部屋を分けたり、猫の出入り禁止の場所を作るなど、事前にルールを徹底しておきましょう。赤ちゃんと自宅に帰る時は、猫の様子を先に見てくれる人がいると安心です。

帰った途端に、猫がママに飛びつき、赤ちゃんも怪我をしてしまったということにならないよう気をつけてあげましょう。また、赤ちゃんの近くを離れる時は、猫も別室に移動させるなど、見ていないところでの事故につながることがないよう気をつけましょう。

もともと、様々な刺激に対して神経質な猫の場合、猫自身にとっても大きなストレスになる場合があります。そのような猫の場合、しばらく、部屋を分けて生活するほうが安心です。

 

赤ちゃんの成長と共に注意したいこと

猫と赤ちゃんが同じ部屋で過ごすようになっても、初めから長時間一緒にするのではなく、短時間から徐々に慣らしていくようにしましょう。その際も、猫との距離には十分注意し、目を離さないことが大切です。

赤ちゃんが、ハイハイやつかまり立ちをして歩くようになってからは、猫のトイレやごはんにも要注意です。赤ちゃんは、何でも口にしてしまいます。排泄物や猫砂、フードを口に入れてしまわぬよう仕切りやフェンスを置くことも対策のひとつです。

また、猫の毛は思った以上に抜けるものです。こまめな掃除と共に、空気清浄機などを使いながら、お部屋の中を清潔に保つようにしましょう。

赤ちゃんと猫と一緒に暮らす幸せ

赤ちゃんと猫が同居する際、注意すべきこともありますが、それ以上に猫との暮らしが育児の合間の癒しになることもあります。また、子どもにとっても、猫は命というものを教えてくれる大きな存在になるのです。

赤ちゃんと猫の同居は、事前に安全対策をすることで、十分可能であり、たくさんの幸せをもたらしてくれるのです。

 
 

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