2016年6月17日更新

猫にお風呂は必要?!猫のお風呂嫌いの理由とどうしてもお風呂に入れないといけない場合の対策方法

ペット生活

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編集部

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あなたの愛猫は、お風呂は好きですか?

一般的に猫はお風呂嫌いと言われています。「絶対に入らない!」と主張するネコちゃんも多いのではないでしょうか。

今回は猫とお風呂に関するあれこれを紹介させていただきます。

 

猫の風呂嫌いは遺伝子レベル?


どうして猫はあんなにお風呂が嫌いなのでしょうか?これには諸説ありますが、有力な説の一つに猫の起源が関係していると唱えるものがあります。

猫の出身は北アフリカの国、リビア地方とされています。リビアは砂漠が広がる乾燥地帯。水がほとんどないうえに、昼夜の寒暖の差が激しいため、ずぶ濡れのまま夜を迎えてしまうと「死」に直結する恐れもあります

水に濡れる=命の危険という当時の記憶が未だ遺伝子レベルで残っているから、猫は水を拒絶するというのです。

お風呂にいれなきゃいけないの?


そもそも嫌がる猫を無理やりお風呂にいれる必要があるのでしょうか。

答えは簡単。「入れる必要はありません」

猫はしょっちゅうグルーミングして毛並を綺麗にしていますし、寄生虫なども砂浴びなどをして取り除いています。適度なブラッシングで十分、清潔さは保てるでしょう。

 

それでもお風呂に入れなければならない時は…

wash cat
感性は人それぞれなので、やはりお風呂に入れないと綺麗だと感じられない方もいますよね。それに毛が汚れやすい長毛種や、猫にノミがついた場合など、どうしても猫をお風呂に入れなければならない時もあります。

そんなときに猫をなるべく暴れさせないようなお風呂の入れ方を紹介します。

洗面器をお風呂にしよう

大きな浴槽は怖くても、洗面器だと大丈夫な猫もいます。

水を張った洗面器にボールを浮かべると、自分で洗面器に入っていく猫もいるので、ぜひ試してみてください。

顔に水がかからないようにしよう


猫が濡れるのが一番嫌がる個所は顔です。

シャンプーで洗う場合も、耳の後ろまでで止め、顔は濡れタオルで拭く程度にしましょう。突然顔に水をかけるとパニックを起こし、大暴れしてしまう可能性もあります。

部分的なシャンプーも選択肢にいれよう


どうしても愛猫がお風呂やシャワーを嫌がる場合、全身を洗うのではなく汚れた個所を部分的に洗うだけの方法をとりましょう。

シャワーで汚れた個所を濡らし、シャンプーの液を含ませたタオルなどで拭けば十分です。それでも嫌がる場合は水を使わないシャンプーも市販されているので、活用してみましょう。