2015年5月4日更新

寒さに強い犬種、弱い犬種と、防寒対策

ペット生活

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編集部

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寒さは病気諸々の原因

人も寒ければ風邪を引いてしまいます。それは犬も同じで、過度の寒さは体に様々な悪影響を及ぼします。

寒さに強い犬種、弱い犬種

一般的に寒さに対する強弱は犬の原産地によって決まると言われています。例えば原産地が北方であるシベリアンハスキーや、ゴールデンレトリバー、柴犬などは寒さに強く、逆に原産地が南方のチワワ、トイ・プードルなどの犬種は寒さに弱いです。また当然ですが、子犬や老犬、病気の犬も寒さには弱いので温度には気を付けてあげましょう。

小型犬は寒さに弱い

基本的に室内で飼うケースが多い犬種ほど、寒さに弱い傾向があります。
小型犬は基本的に寒さに弱いという認識でも間違いないでしょう。中型犬、大型犬も本来は寒さに強い犬種であっても、室内での生活が続くと耐性が弱くなってしまうので注意が必要です。

下回ってはいけない温度

小型犬や室内犬の場合「摂氏五度」を下回らないよう気をつけましょう。
ただし一日中エアコンで温度管理をしなければならない。というわけではありません。
日本の室内温度であれば、毛布などで十分対応できます。暖かい環境に慣れれば慣れるほど、寒さ耐性が弱くなってしまいます。それでも本当に寒い真冬の夜などは電気毛布を与えてあげましょう。

外飼いの犬の場合は、五度以下でも平気です。しかし吹きさらしの場所など、体感温度は気温よりももっと低い場合がありますので、より一層の環境に配慮する必要があります。

屋内犬の寒さ対策

ケージには毛布を引いてあげましょう。ケージの置く場所も、直射日光の当たらない暖かい場所がベストです。
フローリングの床も、出来ればカーペットなどを敷いてあげた方が良いでしょう。

散歩の時も一工夫必要です。「体を動かして温まるから大丈夫」というわけにはいきません。室内から室外への温度変化は大きいし、アスファルトの上は夏は熱くなり、冬は想像以上に冷えるのです。出来るなら犬用の服を着せることをおすすめします。

室外犬の寒さ対策

犬小屋の配置に要注意です。風の通り道はあまり良くありません。犬小屋も隙間風が入り込まないよう、補修しておきましょう。

小屋の中には毛布や暖かい布を敷いてあげます。大きくマイナスを下回る気温になる時は、玄関に入れてあげるのも選択肢の一つです。