飼い主さんの感情は飼い猫や飼い犬に影響する? 病気の犬や猫を元気づける接し方

愛するペットの病気は飼い主さんにとって大きな悲しみです。特に大きな病気に罹ったペットを抱えていたら体調の変化に一喜一憂することもあるでしょう。

しかしながら、飼い主さんの素直な感情がペットの病状を左右するとしたら、ペットへの接し方を考えなくてはなりません。

今回は病気のペットに接する時の心構えについて考えてみましょう。

 

ペットは飼い主さんの感情に影響される

長い年月、飼い主さんと生活を共にする犬や猫は思ったより飼い主さんの感情に左右されています。

ペットが体調を崩す原因のひとつにストレスがありますが、ストレスの元になっているのが飼い主さんのネガティブな感情だったりするのです。

例えば家庭内で誰かが亡くなって家族が悲しみに沈んでいたり、家庭内で喧嘩が頻繁だったりするとペットはネガティブな感情を吸収して体調を崩すことがあります。

心がささくれることがあったとしても愛犬や愛猫がそばにいたら、気持ちをポジティブ方向に切り替えてみましょう。

もしかすると、ペットのためだけでなく飼い主さんにとっても負の状況を変える良いきっかけになるかもしれません。

 

病気の犬や猫へはどう対処すれば良いの?

人間は自然な感情を抑えることはできません。ですからペットの不幸に対して悲しい気持ちや泣きたい思いを封じることは難しいと言えるでしょう。

それではその気持ちをどのように整理すれば良いのでしょうか。

自分を責めない

まず大切なのは自分を責めるのを止めることです。ペットを大切にする飼い主さんほど自分の落ち度を反省する傾向があります。

「何故、もっと早く気付かなかったのか?」「どうしてもっと健康に気を遣えなかったのか?」など悩むことが多いのです。

しかしながら過去は変えられません。まずは過去の反省から離れて、今ペットに何をしてあげられるか考えましょう。

なるべく動揺しない

ペットの体調の変化に感情が左右されるのは当然のことですが、その動揺はペットにも伝染しペットを不安にさせると言われています。

難しいのは承知の上ですが、ペットの病状に対し、なるべく肯定的に考えましょう。悲しくなったら今まで一緒に暮らしたことへの感謝を考えると心が軽くなります。

ペットの自己治癒力を信じる

人間も動物も本来なら自らを治療する免疫力や治癒力をもっています。

病院での治療はもちろん大切ですし必要ですが、同じように自身の力も大きいのです。飼い主さんはペットのもつ力を信じてあげましょう。

 

飼い主さんの気持ちでペットの回復をサポートしましょう

いささかスピリチュアルな内容になり違和感をもつ飼い主さんもいるかもしれませんが、人間のお医者さんや獣医さんの多くが、気持ちの持ち方と病気についての因果関係を認めています。

ペットの病気について悲しくなったり辛くなったら、周りのペットオーナーに相談してみても良いでしょう。

少しでもポジティブな気持ちになることが、結果ペットの回復をサポートするのだということを忘れないでください。

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