2015年7月30日更新

犬の毛を剃るとどうなる?犬のサマーカット・夏のトリミングについて

ペット生活

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編集部

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夏は暑くて、むしむししますよね。私たち人間は、夏になると気候に合わせて洋服を変えたりプールに行ったり、ヘアーを短くカットしたりできますが、犬はそのような事ができません。

犬も暑い!と思う事は同じなので体調を崩さずに元気に夏を乗り越えてもらうためにも、室内で飼っている犬のカットやトリミングについて知っておくべきなのです。夏には夏のケアをしてあげましょう。

 

犬の毛を剃っても大丈夫?

犬の毛は基本的に剃っても問題はありません。剃ると言っても短くカットしてあげるイメージです。

しかし一つだけ知っておかなければならないのは、毛を短くした後に伸びてきた毛の長さがまばらだったり、切る前と切った後では毛の模様が違ったりすることです。

特に元々毛が長く2種類以上の色の毛があり模様ができている犬は、毛を切る前と切ってから伸びた時では雰囲気が違いすぎて、びっくりされる飼い主さんも少なくないようです。

首元にマフラーがあるコリーやシェルティーなどは白く美しいマフラーが消えてしまったり、スタンダードシェルティーの茶色と白の配分や分かれ目が変わってしまうこともあります。

毛の質が変わることもあるそうです。

毛を剃っても犬自身が体調を悪くしたりすることはありませんので、そこの所は気にしないでも大丈夫そうです。ただ、真冬の寒い時期に毛を剃ってしまうのは体温調節が難しくなるのでやめましょう。

夏のトリミング

夏のサマーカットをおススメします。犬は汗をかきませんし、自分で体温調節を完璧にできる訳ではありません。そのため、真夏の暑い時期はお散歩中などに息が荒い状態をよく見ると思います。それを見ているだけで可哀想と思ってしまいますよね。

そんな時には、思い切って毛を剃ってしまいましょう。剃ると言っても、毛を短くするだけですが、犬にとっては涼しくて嬉しい事です。

犬も熱中症になりますので、病気の予防としてもおススメします。犬の毛を短くすると皮膚の通気性が良くなり、体温調節をしやすくなります。

それだけでなく、短い毛は長い毛に比べてもつれや絡みを防ぐ事もできますし、皮膚病の予防にもなります。定期的にブラッシングをしたら更に効果はあるでしょう。

毛を剃りすぎても逆効果なのです。全身に被われている毛は紫外線や直射日光から皮膚や身体を守る働きもありますので、注意が必要です。

適度な長さを保ちましょう。3センチ以上を目安とするといいでしょう。

毛を剃ると見た目が変わってしまい、多くの飼い主さんは抵抗を感じる事かと思いますが犬の為にもぜひ、暑い夏にトライしてみて下さい。

行う際は、専門のトリマーにお願いすると安心でしょう。飼い主さんがご自分で行うのも良いのですが万が一皮膚を傷つけてしまっては大変です。

ぜひ、信頼できるトリマーさんにご相談をしてください。