2015年8月7日更新

老猫の便秘は危険!年老いた飼い猫の排泄を促す方法とは

ペット生活

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編集部

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老化が進んでいる飼い猫にはさまざまな症状が起こります。

猫の老化が進むと頻尿になり、お漏らしをしてしまう等の症状が出ることが多く、排尿や排泄がしにくくなることもあります。特に便秘の症状が表れている場合は注意が必要なので、そのようなときは排泄を促してあげなけばなりません。

ここでは年老いた飼い猫の排泄を促す方法をご紹介します。

 

排泄が上手くできない原因を特定する

排泄が上手くできなくなっているという結果はひとつですが、その要因となっているものの可能性はひとつではありません。また一口に排泄といっても排便と排尿で原因が異なるので、それぞれに関して原因を特定する必要があります。

排便に関して

排便を促すための基本は、人間と同様に食物繊維を十分に摂取させてあげることですが、キャットフードを与えていれば食物繊維を摂取できているので、原因は他にあることが多いです。

老化によって便秘の症状が出ている場合は、腸の機能が低下している可能性が最も高いので、飼い主さんが工夫して排便を促してあげなければなりません。

具体的な方法としては、猫のお腹を優しく撫でてマッサージしてあげる、肛門を軽く叩いて刺激を与えてあげる、お腹を温めてあげる等の方法が有効なので覚えておいてください。これらを試しても症状が改善しない場合は医師に相談しましょう。

排尿に関して

飼い猫の排尿の頻度が少ない場合は、腎臓または尿管、膀胱等に問題を抱えている恐れがあります。これらは全て病気によって排尿の頻度が減っている可能性が高いので、早急に医師の診察を受けさせてあげなければなりません。

病気によって排尿に問題が生じているときには血尿がでる、痛そうな素振りを見せる等の兆候が見られるので、そのような症状が出ていないかどうかチェックしてください。

純粋に老化による内臓機能の低下で排尿の頻度が減っている場合もあるので、その際には排尿を促してあげるように水分を多くとらせてあげる等の対処をしてください。

まとめ

老化が進んでいると、排泄に関する問題が生じることが多くなります。老化を受け入れる気持ちを持ち、飼い猫と優しく接してあげましょう。

猫は動物なので、体が老いていくことは必然です。運動機能や内臓機能が低下し、日常の中で不便なことが少しずつ増えていくので、飼い猫が暮らしやすいような配慮をしてあげてくださいね。家族の幸せのため、頑張っていきましょう。