2015年8月12日更新

猫をマンションで飼う時に注意したいこと、考えておきたいこと

ペット生活

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編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

猫との楽しい暮らしをマンションで過ごす方も多いものです。しかし、マンションはたくさんの方が住んでいるからこそ、ルールを守ることが必要です。また、お部屋の中でも、気をつけておきたいことがたくさんあります。

猫と飼い主さんがお互いに快適に過ごせるよう、マンションで猫を飼う際に注意しておきたいこと、考えておきたいことをご紹介します。

 

猫を安心して飼うことができる環境を考えること

猫をマンションで飼うにあたって、そもそもそのマンションで猫を飼うことが可能なのか、飼育頭数に制限がないか、などマンションの契約事項を改めて確認しておきましょう。

ペット可マンションであっても、小型犬のみなど制約がある場合もあるので注意が必要です。猫を飼うにあたってマナーはとても大切です。猫の鳴き声や高いところからジャンプした時の衝撃音は、予想以上に大きいものです。

防音設備が整っているマンションもありますが、築年数が経過しているマンションなどの場合、マットを床に敷くなど対策をするとよいでしょう。

防音対策のマットや爪とぎ対策のシートなどを使って、猫とマンションで暮らす上でお部屋を傷つけない工夫をすることもよいですね。

お部屋の中の暑さ対策を考えること

一軒家に比べて、マンションは風の通り道にも注意しなくてはいけません。マンションは、窓が少ない場合やコンクリートにより機密性が高い場合が多く、夏は特に注意が必要です。

窓を開けていても、各部屋が冷房を使っていると入ってくるのは室外機の熱風になってしまいます。

お部屋の中では、冷房や除湿を使って室温が上がり過ぎないような工夫をすることが大切なのです。また、窓を開けて、風を通す場合は、風の通り道ができるように工夫しましょう。いくつかお部屋がある場合は、2ヶ所以上開けて風の通り道を作ることが大切です。

ただし、少しだけ開けておいたドアから猫が入ってしまって閉じ込められたり、網戸を開けて脱走してしまったというような事故が起きないよう注意が必要ですね。

 

ベランダからの落下事故を防ぐこと

猫をマンションで飼う際に、注意しておきたいことのひとつに落下事故の防止があります。

外に行きたい猫の場合、特にベランダからの落下事故には注意しなくてはいけません。外に出たことのない猫は、知らない世界に行こうとはしません。ベランダには出さないように普段から習慣にしてしまいましょう。

もし、ベランダに出ることが好きなのであれば、落下防止としてネットを張るなどの対策をしておきましょう。隙間や手すりの部分からお隣に行ってしまわぬよう、柵などで対策をしておくことも大切です。

基本的には、猫にハーネスやリードをつけた上で、人が見ている時に気分転換にベランダに出すなど、普段から自由に出入りはさせないルールを決めておくとよいでしょう。

事前に安全対策をした上で猫との生活を

最近は一人暮らしでも猫を飼う方が増え、猫と一緒に暮らせるマンションも多くなってきています。とはいえ、マナーをひとりひとりが守り、飼い主さんも猫も安心して暮らせる環境を整えることが大切です。

また、マンションで猫を飼う場合は、お部屋のどこに何を置くか、猫はどこで過ごすようにさせるかなど、事前に安全対策を考えてから過ごすことが大切になるのです。