2015年8月14日更新

ミニブタの視覚、聴覚、嗅覚…ってどのくらい敏感なの?ミニブタの五感について

ペット生活

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編集部

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犬は聴覚、嗅覚が発達していて、猫は夜目がきく。大抵の哺乳類は人間よりも優れた五感を持っています。それではミニ豚はどうなのでしょうか?マイナーなペットなだけあって、すぐに答えられる人は少ないのではないでしょうか。

今回はそんなミニ豚の五感についてご紹介していきます。

 

ミニ豚の視覚

ブタの視力はあまり発達しておらず、かなりの近眼だといわれています。

ブタの目は草食動物のように顔の側面に付いていて、元々「遠くのものを細かく観察する」ことには不向きなのです。そのかわりに視野が広く、全体を捉えることができるのが長所といえるでしょう。

また三原色の「青」のみはっきりと認識できて、緑と赤は判別がつかないようです。

ミニ豚の嗅覚

嗅覚はブタの器官の中でもっとも発達していると言っても間違いではありません。人の数十倍の嗅覚を持ち、麻薬捜査やトリュフの採集にも利用されています。

嗅覚だけでなく鼻の先を器用に動かすことも可能で、地面を自由自在に鼻掘り(ルーティング)することもできます。

それだけではありません。ブタの鼻の力は20kgほどもあると言われていて、他のブタと喧嘩したり邪魔なものを跳ね飛ばすこともできるのです。

 

ミニ豚の聴覚

ピンとたったブタの耳は見るからに聴覚が発達していそうですね。実際にその通りでブタの聴覚は嗅覚の次に発達しています。人よりも高音を聞くことができ、音にはとても敏感です。

敏感すぎて人ではなんでもない音にもびっくりしてパニックを起こしてしまうので、飼育する際には大きな音に気を付けてあげましょう。

ミニ豚の歯

ブタは生まれて約3ヶ月かけて28本の乳歯が生えてきます。その後、二年かけ44本の永久歯が生え揃います。ブタの犬歯は非常に鋭く、死ぬまで伸び続けます。

特に「去勢していないオスのミニ豚」は犬歯の伸びるスピードがとても早いので、放置しておくととても危険です。口から牙が見え始めたら、ある程度の長さを切除しないといけないでしょう。

去勢したオスやメスのミニ豚はそれほどでもないので、ケースバイケースで対処します。

各器官の特徴を理解して正しく対処しましょう

目や耳などの発達の程度によっては、事故を招いてしまう恐れがあります。

ミニ豚の器官がどの程度発達しているのか。ぼんやりと知っているだけでも、いざというときに対処できるので理解しておくことが必要です。

 
 

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