2015年8月17日更新

2分でわかる!犬の血統書の役割について

ペット生活

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編集部

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「純血」というイメージのある血統書ですが、良く考えてみると、意外と謎も多いですよね。

どこが認定しているのか。血統書には何が書かれているのか。血統書付きの犬はみんな優秀なのか。等々、血統書のアレコレについてまとめてみました。

 

血統証明書の認定・発行団体

血統書の正式名称は「血統証明書」です。血統証明書の認定・発行団体は世界中に数百団体以上存在していて、日本だけでもJKC(ジャパン・ケネル・クラブ)、日本社会福祉愛犬協会、日本柴犬保存会など様々あります。

団体によって「登録できる品種」「活動規模の差」などあります。

一般的には各団体に所属するブリーダーから、血統証明書のお墨付きを付けた犬を購入するケースが多いのですが、団体によって「認定の難易度」が異なることもあるので、自分が飼いたい犬種や、ブリーダーが所属している団体を知ることも必要です。

血統証明書で証明される項目

血統証明書の項目は発行団体によって微妙に差があるので、ここでは全犬種を取り扱っていて日本では最大の団体であるJKCの血統証明書を例に血統証明書で証明される項目についてご紹介します。

  • 犬種名、生年月日、登録番号、毛色、生年月日、DNA番号
  • 父親、母親の血統図(曽祖父まで)
  • 登録日、出頭頭数、登録頭数
  • チャンピオン受賞歴
  • 犬名

以上の項目が血統証明書で証明されます。一般的に親にチャンピオン受賞があれば、子どもの価格も高くなるようです。

 

血統証明書の役割

血統証明書は犬の「純血」と「血統」そして「各犬種標準(スタンダード)」に育つ可能性が高い犬ということを証明してくれます。

ドッグショーなどではこの犬種標準(スタンダード)が審査されることが多いので、将来、ドッグショーに飼い犬を出場させたいと思っている方は血統証明書付きの犬を購入するのは必須条件です。

血統書付きにこだわる?こだわらない?

普通にペットとして犬を飼いたい場合、血統書付きの犬にこだわる必要はあるのでしょうか?

答えは「人それぞれ」。臆病な性格や暴れん坊な性格は、ある程度は遺伝するケースもあるので、キチンとした両親を持つ血統書付きの犬を購入するのも間違いではありません。

ですがいくら元がよくても、しつけを正しくできなければ全く意味がありません。犬の健康も性格も「飼い主次第」ということを頭に入れておきましょう。

 
 

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