2015年8月17日更新

2分でわかる!犬の耳、歯、ツメの手入れについてご紹介します

ペット生活

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編集部

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犬の健康を保つためには、耳や歯といった部位の手入れは欠かせません。手入れはただ単に各部位の掃除のためだけでなく、病気の症状をいち早く発見することもできます。

今回はそんな「犬の耳、ツメ、歯の手入れ」について、読了時間2分程度でご紹介します。

 

犬の耳の手入れ

犬の耳の手入れは簡単です。耳の内側を綿棒で優しく拭いてあげましょう。耳の中を手入れするときは、ペンライトなどで照らしてあげたらやり易いです。耳の中に生えている毛を抜いてあげることも重要です。

もし愛犬が近くにいるのなら、手入れをする前に耳の臭いを少し嗅いでみましょう。犬の耳には特別な粘膜がありますので、健康な犬でも耳垢が溜まると特有の臭いがすることがあります。

耳の中に膿みが溜まっていたり、黒褐色の粘液が出ていたら要注意です。ダニや炎症、腫瘍などが見つかることがあるので、発見したら、すぐに動物病院を受診しましょう。

垂れ耳の犬は耳のトラブルが多い傾向があるので、頻繁に耳をチェックして、入浴後は必ず耳の中も拭いてあげましょう。

犬の歯の手入れ

歯の手入れを怠ると、犬も人と同じように虫歯や歯肉炎、歯周病などを患ってしまいます。子犬の頃からトレーニングして歯ブラシに慣れさせておけば、成犬になっても抵抗なく歯磨きをしてくれるでしょう。

歯ブラシが苦手な犬は定期的に動物病院で歯石を除去してもらう必要があります。放置すると虫歯菌が全身に回り、体調を崩してしまうこともあるので油断は禁物です。口臭がキツくなったと感じたら、取り敢えず検診することをおすすめします。

 

犬のツメの手入れ

通常、散歩が十分にできている犬は自然にツメが削れるので手入れの必要はありません。しかし小型犬をはじめとする室内飼育の犬はツメが伸びすぎる傾向にあるので、ツメの手入れは必須です。

ツメ切りそのものはそれほど難しくありません。犬のツメはよく見ると、血管が通っている部分(根元側)と、そうでない部分(先側)があります。白くて血管がない部分を犬用のツメ切りで切りましょう。

内側の血管のある部分は痛覚もあるので、誤って切ってしまうと犬が大騒ぎしてしまうこともあります。トラウマになったらツメに触らせてもらえなくなってしまうので、もしそのような状態になったら、動物病院で切ってもらうようにしましょう。

定期的な手入れをこころがけましょう

各部位の手入れはすべて自分でやるなら、週1度のペースで行なってあげましょう。犬の健康づくりの第一歩なので面倒臭がらずに続けることが大切です。