2016年12月29日更新

猫に好かれたいなら知っておきたい!猫が撫でてもらいたいところ、触られたくないところ。

ペット生活

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編集部

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自分の家の飼い猫なら「どこを撫でると喜ぶか」知っていて当然ですが、他人の家の猫や猫カフェの猫など、初めて会う猫に喜んでもらうためには、どこをどう撫でたらいいのか分からない場合もありますね。そもそも触らせてくれない猫もいます。

初めて会った猫にも好かれるにはどうしたら良いのでしょうか?

今回は猫に好かれる近づき方、撫で方についてご紹介しましょう。

 

まず、高い目線から近づくのは止めること

長年付き合っている飼い主さんならいざ知らず、多くの猫は高いところからいきなり近づいてくる生き物を敵だとみなす習性があります。

人間は猫から見たら自分の身長の何倍もある大きな生き物。それがいきなり大股で奇声をあげながら近づいて来たら、恐怖を感じますよね。

初めての猫に近づく時には、「ゆっくりと低い姿勢で」が基本です。目をばっちり合わせるのも猫に敵意を感じさせますので、あまりジロジロ見ない方が良いでしょう。そばに行っても逃げないようならまず手の匂いをかがせ、猫に品定めをしてもらいましょう。

もし猫がゴロッと寝転がったりスリスリ擦り寄ってきたりしたら「体に触ってもOK」のサイン。ゆっくりと撫でてあげましょう。

撫でる時にはどこを撫でるのが良いの?

顎回りや首回り


顎の周りや首の周りは多くの猫が喜ぶスポットです。特に顎の下は猫から手が見えることもあってファーストコンタクトでも安心してくれることが多いようです。指先で肌を掻くようにすると恍惚の表情を浮かべる猫もいます。

頭や額


顎の下や首周りに抵抗がないようなら頭や額に移ってみましょう。ここも猫が気持ち良いと思う場所ですので、抵抗なく撫でさせてくれるでしょう。

背中


ゆっくりと長いストロークで背中を撫でると猫は落ち着いてくれます。猫にしばらくの間そばにいてほしい時などに背中を撫でると、気分が向けばゆったりと腰を落ち着けてくれることも多いようです。

 

猫が嫌がるスポットはあるの?


猫が共通して嫌がるのは尻尾と肢でしょう。尻尾は短くても長くても触られるのを嫌がる猫が多いようです。また肢や足先へのタッチも猫にとってあまり嬉しくないらしく、すっと引込められてしまうことが多いようです。

また、お腹へのタッチを嫌がる猫も少なくありません。自然界では大切なお腹を見せることはある意味危険なことですので、その名残なのかもしれません。もし猫が「お腹を触って」と寝転んで来るようならかなり信頼している証でしょう。

さらに猫自身は喜んでいてもあまり触らない方が良いのが尻尾の付け根。猫によってはお尻をあげて喜びますが、ここは敏感な場所なのであまり頻繁に触らない方が良いと言われています。

猫の触り方ひとつで猫とのコミュニケーションが変わる

猫は愛嬌のある動物ですが、同時に警戒心が強く神経質な面もあります。性格には個体差がありますので、それぞれの猫に合った接触をするのが良いのですが、猫に共通するルールを知っておいた方が早く馴れてくれます。

撫でるのもコミュニケーションの一種ですので上手な方法を知っておきたいものです。