2015年8月20日更新

粗相の多い子犬への対処法とは?トイレのしつけ方法について

ペット生活

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編集部

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飼い始めたばかりの子犬はケージ内で飼っていてもトイレシートとは違うところで用を足してしまいがちです。

時には大事にしている洋服やインテリアに用を足してしまうこともあり、台無しにされてしまうことも。トイレの粗相を防ぐためには、正しくトイレの場所をしつけてあげることが有効です。

ペットショップで購入してきた子犬で、人間からしつけをされている子犬であっても、環境が変われば勝手が違うのでゼロに戻ってしまいます。

ここでは粗相の多い子犬への対処法をご紹介します。

 

ケージ内でトイレを教える方法

ケージの中で子犬を飼っているときにトイレの場所を教えるためには、段階を踏んで教え込んでいく方法が有効です。いきなり特定の場所で用を足すようにさせることは困難なので、少しずつわからせていきましょう。

トイレスペースを少しずつ狭くする

最初のうちは寝床以外のすべての領域にトイレシートを敷き、寝床以外のどこで粗相をしても良いような状態を作ってあげます。

トイレシートの上で用を足すことに慣れてきたら、トイレシートの領域を減らしていき、段階を踏んで最終的なトイレスペースの広さを目指していきましょう。

犬が本来持っている習性

犬は体のすべてが収まるような巣穴を掘って生活していた動物です。用を足したくなったら巣穴から離れ、臭いで他の動物から気付かれてしまわないような距離をとった場所で用を足すという習性があります。

そのため、犬は基本的に自分の生活スペースの近くで用を足すということを好みません。

飼い主が外出中に犬をケージの中に入れている場合には、ケージ内の特定の場所で用を足すようにしつける必要がありますが、放し飼いの場合には飼い犬の生活スペースから離れた場所にトイレを設置してあげましょう。

 

まとめ

ケージ内で用を足す場所を教えるときには、トイレのスペースをだんだんと狭くしていく方法でおこなうと上手くいきやすいです。ただ胴の長い犬やオス犬等は用を足す位置を失敗してしまい、結果的にトイレスペースからズレた場所に用を足してしまうことがあります。

そのようなときには決して叱ってはいけません。犬は言葉を理解することができないため、叱られても何に対して怒っているのかを正しく理解することができず、怖がらせるだけになってしまうので効果がありません。

飼い犬に対して何かをしてほしい、しつけをしたいという気持ちを持った時には、褒めて伸ばすことを意識しましょう。そうしていれば良好な関係を築きながらしつけていくことができます。