2015年8月20日更新

こっそり教えましょう!猫の糞とニオイの秘密について

ペット生活

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編集部

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猫は知れば知るほど不思議な生き物で、猫にしかない独特の魅力にどんどん惹かれていってしまいます。

今回はそんな猫の体の不思議の一つである、猫の排泄物の不思議について迫ってみたいと思います。猫を飼っている人であれば誰もが不思議に思うニオイについても調べてみました。

 

猫の糞は格別に臭いと言われる理由

猫を飼っていると分かることの一つに、猫の糞が他の動物よりも臭いということがあります。

もちろん排泄物は猫だけでなく人間であれ犬であれ臭いものですが、それでも猫の糞は特別に臭いと感じる人は多数います。ではなぜ猫の糞はこれほどまでに臭いのでしょうか。

そもそも排泄物のニオイの原因は摂取する動物性のタンパク質の量に依存すると言われています。そして猫は人間の4〜5倍のタンパク質を摂取しなくてはいけない生き物で、犬の2倍以上必要とも言われています。

また猫を飼っている人なら分かりますが猫自体には体臭がほとんどしません。これは猫がきれい好きで自分の体のニオイを飲み込んでいるからです。

これらのことが重なり、猫の糞が特別臭くなっていると言うわけです。

猫の糞とトイレ砂

猫の糞のニオイをなんとかしようと立ち上がったのは各企業メーカーの方々です。

最近では猫のトイレ砂も進化に進化を重ね、ニオイをすっぽりくるんでくれるものやトイレに流せてしまうものまで登場しました。昔に比べトイレ後のニオイもそれほど感じにくくなったのですがそれでもゼロではないですよね。

なぜ犬はトイレシートなのに猫はトイレ砂なのかと不思議に思う人もいるかもしれませんが、猫は本能的に糞や尿をした後砂をかけて隠すという習性があります。

この習性を行う理由については未だ明確にされていませんが、トイレシーツではシーツ自体がボロボロになってしまうため猫には不向きとされ、トイレ砂が開発されました。

 

猫の糞のニオイを食事で改善

猫の糞のニオイをなんとかしたいと考えた時に、思いつくのは食事を変えるということではないでしょうか。ただ猫はグルメなのであからさまに美味しくないご飯は食べてくれません。

動物性タンパク質は猫だけでなく人間にも美味しいおかずで、猫には必要な成分ですから摂取させないわけにはいきません。

タンパク質には猫の体にとって必須成分であるタウリンが含まれています。タウリンが不足すると様々な病気を併発することもあるので、猫にとってタンパク質は重要な要素です。

ただし、猫の体重1kgに対して7gのタンパク質が摂取できればいいとされているので、摂取過剰にならない食事に変えることでニオイが軽減できるようになります。