2015年8月22日更新

猫が威嚇をする理由は? 猫のけんかと対策方法について

ペット生活

ペット生活

編集部

ペットとの暮らしを豊かにするお役立ち情報をお届けします。

 

猫は、夜中にいきなりけんかをしたり、道ばたでいきなり威嚇をしてきたりしますよね。多くの方がそんな現場に遭遇したり、見たり聞いたりしたことがあると思います。

何故、けんかや威嚇をしているのか気になることはありますか?特に気にせず、ほとんど考えることもないですよね。うるさい!と感じる方はいるかもしれません。

今回は、猫の威嚇、けんかについて詳しくご紹介します。

 

威嚇をする理由

猫が威嚇をする理由は、対象の物や生き物に敵意を感じたり恐怖を感じる時です。怖いのですね。後は、子猫がいる時に母猫が子猫を守る為に行う時です。(飼い猫が威嚇をする場合は、飼い主との関係に何らかの問題があるかもしれません。)

そんな時、猫は頭を低くして高い声を出しながら背中を丸めます。全身の体毛も逆立たせて自分を大きく見せようとするのです。そのような防衛の姿勢を取りながら自分の身を守ろうとしています。

その後、牙をむき「シャー」という鳴き声を出して威嚇するのです。様々な説はありますが、シャーという鳴き声は昔から猫の天敵であった蛇の真似をしているとも言われています。

威嚇されたら…

もし外で散歩中、私たち人間や飼い猫、飼い犬などがほかの猫にいきなり威嚇をされたら、どうしたら良いのでしょうか?いつもはカワイイ顔をしている猫でもいきなり威嚇をされたら怖いですよね。牙をむき出しにしている顔は恐ろしいものです。
猫が威嚇をした後の行動は、2つに分かれます。

まず敵対心や恐怖心を感じた対象の物や生き物がその場から逃げた場合は、猫から追いかけるようなことはしません。しかし、対象の物が攻撃してきた時やその場から去らない場合は、前足を使い、猫パンチをしてくるでしょう。

けんかを始めようとします。それでも相手が去らない場合は、爪を出して攻撃してくるでしょう。

そのため、もし猫に威嚇行動をされた時は「すぐさまその場を離れる」事に限ります。間違っても面白がってその場から離れなかったり、物を投げたりして攻撃はしないようにしてください。

猫の爪で傷付けられたら大きな怪我になりますし、もし猫が何かの菌や病気を持っていた場合は感染する恐れもあります。

飼い犬が襲われそうになった時も同じです。すぐにその場から離れて、次からはその周辺を散歩しないようにしましょう。

飼い猫の場合ですが、リード無しで外と室内を行き来できる場合は、猫が帰宅した時の状態を確認してもし傷などがあったら注意して下さい。

 

猫同士の大げんか

猫同士の大げんかは街中に響く程大きな声で行われていることでしょう。真夜中にシャー!シャー!シャー!という声を聞く事もあると思います。

猫同士の大げんかの理由は様々ですが、だいたいの場合は縄張り争いが考えられます。雄同士のメスを争うけんかなどですね。

人間の私たちにできることは?

のら猫同士の大げんかで私たち人間ができることはありません。可哀想、心配と思っても遠くで見守りましょう。それが自然です。

飼い猫同士がけんかをしている場合は、その猫同士を違う部屋に連れて行くなど、一時的に引き離して下さい。何らかの原因がありますので、猫同士の行動を観察してみましょう。