2015年8月22日更新

犬の味覚と嗅覚はどれくらい鋭いのか?犬の五感について

ペット生活

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編集部

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犬や人間などの多くの生き物は、生きる為に五感を大いに使っています。五感とは視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚に分かれておりそれぞれが重要な役割を果たしています。

生き物により、どの感覚が一番優れているのかが異なりますが、私たち人間の場合は個人差はありますが五つとも平均的に使われているようです。

では、犬はどうでしょうか?犬は私たちの身近にいる生き物です。多くのご家庭で家族として一緒に生活をしているでしょう。そうでなくても、多くの犬がお散歩をしていたり野良犬もみかけたりして、犬と出会わない日はないでしょう。

そんな犬も生きる為に五感を使ってますが、どの感覚が一番鋭いのでしょうか?

 

犬の五感

犬の五感で特に発達しているのは、嗅覚です。嗅覚は人間が想像できないくらい発達しており、その能力を使って今では災害救助犬やガンの探知犬、麻薬探知犬などとして多くの現場で活躍しています。

では、なぜ犬は臭い食べ物や糞などを口にしたりできるのか?そんな事を疑問に思われた事はありませんか?それは、犬の味覚がそこまで発達していないから、という理由があるみたいです。

犬は、味を感じる事のできる「味蕾」の数がヒトの6分の1程しかないと分かっています。甘味や酸味、苦み、塩味などの様々な感覚がある中で、犬は甘味を多く感じる事ができます。

犬と生活する上で、気をつけてあげたい事

犬の五感は味覚が弱く、嗅覚が特に鋭いと分かりました。そのため、人間と一緒に暮らしている中で私たちが気がつかないだけで、犬にとっては辛い事があるかもしれません。

そこで私たちが気をつけてあげたい事をいくつかまとめてみました。嗅覚と味覚だけでなく総合的にご紹介します。

芳香剤などの強すぎる臭い

嗅覚が鋭い犬にとって、何が臭いのか臭くないのかは定かではありませんがどちらにせよ異臭を放つ物を部屋中に漂わせるのは避けましょう。消臭剤を嫌がる犬もいます。

人間の食べ物を与えない

味覚があまり発達していませんが、犬は常に食べる事に対して意識を向けます。どんな物も食べてしまうでしょう。

しかし、人間の食べ物は私たちが味が薄いと思っても、犬にとってはびっくりするような味と感じるかもしれません。それに、犬の体質に合わない食材が多く存在しますので、むやみやたらにご飯を与えないようにしましょう。

テレビなどの大きすぎる音

犬は聴覚も発達しています。人間の倍以上の聴覚を持ちます。ですから、爆音やうるさい声、大きすぎるテレビやラジオ、オーディオの音などが辛く感じているかもしれません。犬の事を想って、控えめにしてください。