2015年8月29日更新

黒猫のラベルが可愛い!猫の記念日に開けたいワイン。「ツェラー・シュバルツ・カッツ」

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編集部

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特別にワインが好きな人でなくても、大抵の人は見たことがある黒猫ラベルのワイン。ツェラー・シュバルツ・カッツという名前のドイツのワインです。価格がリーズナブルで買いやすい点と、癖のないほんのり甘い味わいが女性たちに人気です。今回は黒猫のワイン、ツェラー・シュバルツ・カッツをご紹介しましょう。

 

ツェラー・シュバルツ・カッツとは?

ツェラー・シュワルツ・カッツはドイツで最も歴史あるワイナリー、グスタフ・アドルフ・シュミット社(G.A.シュミット)が醸造したワインです。G.A.シュミット社は1618年にドイツのニールシュタインに創設されました。

G.A.シュミット社は2004年にモーゼルラント社の傘下に入りましたが、今も変わらずモーゼル、ナーエ、ファルツ、ラインヘッセンで作られたリースリング品種のブドウのみを使ってワインを作り続けています。

黒猫がラベルについた逸話

黒猫がワインの名前になった由来にはいろいろな説があるようです。そのひとつは、モーゼルのツェル村にある醸造所でワイン商がワインを選んでいた時に黒猫が入ってきて、ワイン商の購入を後押ししたと言う説です。

ワイン商は購入するワインをどれにするか迷っていましたが、入ってきた黒猫がワインの上に乗ったことからそのワインの購入を決めたそうです。その後、そのワインを気に入ったワイン商から同じワインに注文が入ったことから、醸造所の主人はそのワインの材料となったブドウの畑をシュバルツ・カッツ(黒い猫)と名付けました。

その後、有名になったシュバルツ・カッツにあやかろうと周辺のワイナリーもシュバルツ・カッツの名を語り始めました。シュバルツ・カッツの名を冠することができる畑がどのエリアを表すのかについては裁判などで争われ紆余曲折したそうです。現在では複数のワイナリーからシュバルツ・カッツの名前でワインが作られています。

シュバルツ・カッツを最初に世に出した小さな畑は現在、広大な畑の一部になってしまっていますが、ツェルの村ではその由来を誇るかのように猫の銅像が訪れる人を見舞っています。

 

シュバルツ・カッツの味

モーゼル地域のリースリングとミュラー・トゥルガウを使用したワインです。中でも最も
ポピュラーでよく吞まれているのは「ツェラー・シュワルツ・カッツ・プリカッツ Q.b.A.」でしょう。口当たりがソフトで、すがすがしい香りのワインです。また、スパークリングワインの「ツェラー・シュバルツカッツ・ゼクト」はかすかな黄色味を帯びた発砲酒で香りと酸味のバランスが取れた味が人気です。

愛猫の記念日や愛猫家へのプレゼントに最適

ツェラー・シュバルツ・カッツは有名なワインですし、多くのリカーショップや百貨店で売られているため知っている人も多いでしょう。リーズナブルなので特別感はありませんが、猫の記念日や猫好きへのちょっとしたプレゼントには最適なのではないでしょうか。

 
 

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